『次の選挙で勝つために今から』


913/ 10000 2021 11月5日(金)
毎週金曜日は、◆新生日本起死回生プロジェクト願いはひとつ、
『子どもたちがすくすくのびのび育つ世の中』の石垣の石を、
ひとつひとつ手で積んでいきましょう。




衆議院選挙が終わりました。
結果を見て、あなたの感想はいかがですか?
自公維で3分の2を超えましたね。
国民投票法改正案が国会を通っています。



けっこう気ぜわしかった。
「市民の風とかち」として
市民と立憲野党を結び その統一候補
石川香織さん(立憲民主党)を当選させるべく
できる限りのことはやれたけれど
目は山積の課題の方に行く。
加えて 立憲野党4党の応援も等距離で、となると
配慮と身体的なアクションを要し、かなり超人的なのであった。
詳細は略します。



体力が若い人のように動けなくなっているのと
頭の回転もイマイチ、ITはビギナー、
自営の仕事は始めたしで、気ぜわしいわりには
できたことは2年前4年前の何分の1もない。
言うだけの年寄りってかっこ悪いじゃないですか。



それはさておき、今回浮かんできた課題の肝をメモしておきますね。
ここ北海道11区では、市民と立憲野党候補が勝利はしたものの
その差6000票、10000票を減らし、相手候補が比例で復活、
次回はものすごくシビアになると予想されます。
私たち、民の声を代弁しようと頑張る香織さんは
お人柄もチャーミング、見かけよりも骨は太い。



では次の選挙で勝つために何をやればよいのか
つらつら浮かんできたことをメモしておきますね。
★は私にできることです。



① どぶ板をシステム化して数百人単位のチームをつくること

 選挙をなんとなく思いつくままやるのではなく、
 勝ち取るという結果から逆算して
 選挙の終わった日から、日常の中にスケジュール化して
 勝ちに向かってアクションを蓄積していく。 
 ★私は香織さんの後援会と立民パートナーズに入ることにした。
 ★応援表集めも今からやる。

 がっつりシステム化して 支持層を固める作業に熟達した実働部隊を固めて
 維新は大躍進、早速『参院選と同時に憲法を変える国民投票を』と来ている。
 自民と維新の2大政党の時代が来る予想も現実味がある。
 岸田総理は『敵地攻撃力の保持を』と表明。

 最初の作業は
 『最悪の状態を想定すること』になりそうですね。


 ●全戸顔出しポスティング 最低年4回
   数百人のチームを作り、ユニフォームをそろえて
   お祭り気分で、空気をつくりあふれさせる
       一票単位で固めていく
   ★私が担当できるのは、30軒かな
 ●街頭演説には応援チームが駆けつけて盛り上げる。
   空気を変えて作ってあふれさせる
   香織さんをひとりにさせない



② 二義的三義的なことでうろうろしていては負ける

 維新に対抗できるのは圧倒的にれいわだ。
 ほかの立憲野党と生えてきた場所が違う。
 そう、無縁の連中が一揆をおこしているのだ。
 私たち 民が生きるか、殺されるか、
  ズバリズバリとくる。
 街頭演説に人を集め今度は集票につなげた。
 デザイン力も抜群、れいわのトラックが到着して
  れいわののぼりが立つと、それだけでワクワクしてくる。
ほかの立憲野党とうまく共闘してほしい。
まだるっこしくてやってられないこともあるのはわかるけれど
なんとかならないものか、と思う。

太郎さん『希望はここにある、あなただ』
しびれる。




全国一斉30000000人デモを

 選挙と対で、デモを日常的に暮らしの中に
頭の柔らかい若い人が旗振り役でないと無理。
 パレードでもマーチでもOK
 多様な表現を尊重しあって
 お祭り気分、老若男女わいわいと
 (ひとりで、一時二人で週一街宣やっていたけれど体力低下で
  去年の冬から中止中。もうひとりではやらない、できない。)



勝ち癖つけて、ポジティブ思考で行こう!
 あくなき執念を相手からパクろう。


プラットフォームを作って・学び話し合い・アクションを蓄積していこう
 ★とっかかりの講座『新生日本起死回生プロジェクト』を2020年の冬から
 準備してきました。





いつも胸にある
ベトナム戦争で、ベトナムはアメリカに勝った
戦争屋アメリカはこのところどこでも勝っていない。
戦費で地球と民の暮らしを破壊して儲けているだけだ。

このまま行ったら、その可能性は十分にある
アメリカにいいように使われ自衛隊さん、子供たちのいのちを差し出すことになる
うちのひとり孫は女の子だけれど、もはや女だらと言って安心できない。
フクシマも、オリンピックも、コロナも惨状をそのまま
だれも責任をとろうとしない、この国家はからっぽだ。



そうか、これが生きるってことだったのだ
と遅まきながらうなづくのである。
当分の間、胸のドキドキズキズキといっしょだ。

でも深刻にならないで軽やかに
笑いあってやっていこうよ。

私のできることは、言葉のわりには
ほんの少しに過ぎない。
言うだけで気が引けるけれど
黙っていられないのよ。
若い人たち、お子達のことが気になって。

近々、思いを出し合ってみませんか?
あなたがどんな風に思っているか
    どんなアイディアを持っているのか
    何をしようとしているのか
その前にわけがわからないでいることも
知りたい、教えてね。
私も、勢い込んでいるように見えて
政治は苦手、大変なんです。
では、また近々♡

@中央公園 文化の日の翌朝