『3.5%に向けての情報戦略をどうするか?』

752/10000 2021 05 28
毎週金曜日は、◆新生日本起死回生プロジェクト
子どもたちがのびのびスクスク育つ世の中にするにはどうしたよいのか、
いっしょに考えてみませんか?。+ 毎日のアクションを記録してみましょう、意外とやってることに気づくと思いますよ。


今日は、『3.5%に向けての情報戦略』についてです。
❝Choose Life Project❞さんへの要望の手紙の形にしました。
CLPさんのTWITTERはこちらです。
https://twitter.com/ChooselifePj

Choose LIfe Project 様

連日速攻でのVIVIDな企画をありがとうございます。
参加数は少ないのですけれど 毎日TWITTERで追っております。
今日は要望がひとつございましてメール致します。

それは、『3.5%に向けての情報戦略をどうするか?』
のテーマで番組をやって頂けませんでしょうか?という提案です。

『無党派・無関心・無党派層の100%でなくてよい、3.5%が気づいて行動すれば変えることができる。』このことが共通認識となりつつあるのを感じております。

先日ここ北海道の市民と野党の共闘をつくる団体とグループ、個人のZOOM集会がありました。その中でこのテーマについて何人もの参加者から声があがりました。
 ・「民主主義」「連帯」などの言葉がピンと来ない、違和感がある (40前後の女性)
 ・人権教育、主権者教育の機会がなく、現代史、憲法も習わず、9条も知らない若い人々に
  どう声がけすればいいのか?

 ・今の若い人の多くは、アパートと職場と友達との往復だけである
            新聞、テレビはほとんど見ない
 ・心理学を活用して働きかけが必要なのでは?



 2015年夏Sealdsの登場以来私も、週一のスタンディングを重ね 数十枚の手書きチラシを配りながら思案が続いています。(現在は、年齢と体力の低下で中止しております。)
イラストも、レイアウトも、キャッチコピーもイマイチなので、できる方にナイスなチラシを作ってもらえたらどんなにか楽ちんだろう!


☆ まず目を引いて一目でわかる  ☆細かい字でびっしり文字が書いてない
☆ イラスト、漫画、キャッチコピー中心で  詳細な情報は細かい字で
☆ なんとなく感じていたことがハッキリする ☆ 私にも関係あるんだ、とピンと来る
☆ 希望が持てる 楽しくなる  私にもできるんだ、と感じることができる
☆ 答えを押し付けない 判断と選択を相手に任せる心の余裕 シリアスにしない
☆ アクション(投票に行く、友達に一緒に行こうという、など)したくなる
☆ 空気が変わる うねりになる


CLPさんでやって頂けるとしたら、パネラーは・・・私が思いつくのは、
★ せやろがいおじさん  ★田村淳さん 是非!  ★西野亮廣さん他芸人、元芸人の方々
★ ぼうごなすこさん 他時事漫画の方々
★ 『みちばた街宣』他連日行動を重ねておられるFACEBOOKの正康甲斐さん
★ 『漫画で読む永続敗戦論』著者の白井聡さんと 京都精華大学の漫画学科の方
  包摂を解く 直接生命カンに届く直球を投げることは可能か?
★ 情報戦略のスペシャリストの方
★ 戦後民主主義年金世代の方 FACEBOOKのOLDsのどなたか 
★ 『市民連合』からどなたか

表現伝達方法につきまして まずはアイディア交換してはいただけないでしょうか?


  
この案はいかがでしょうか?
ご検討お願いできますれば幸甚です。
実現となりましたら何卒よろしくお願い申します。私の案にひとつでも参考になる部分がありましたら幸いです。

(当方戦後民主主義年金世代で体力、IT能力、頭の回転と今イチです。しかし
このままでは終わらせることはできない、
子どもたちがのびのびスクスク育つ新生日本に舵を切るシーンが見たい!この願い痛切です。)

スズランが満開です。