『なぜ女は元気なのか?』

670/10000 2020 11 27
毎週金曜日は、◆望む未来を今つくるー政治は身近・気軽に政治
苦手、と言っていられなくなった政治のことあれこれです。

今日も元気ながんばる女性たちに登場してもらいましょう。

★ 佐賀県鳥栖市の市会議員、牧瀬昭子さんからビキビキ元気な『月刊☆あっこ』がやってきました。あっこさんはたこやきやのおかみさんです。

たぶん30代、思う存分動けますよね、たのみますよ!

登場する方々の息づかいが紙面から伝わってきます。

ごみ処理場問題、鳥栖市でも十勝と同じようなことがあるんですね。朱色のブレザーがバッチリきまって、いのちを守るんだという姿勢全開です。
映画会の案内も。見たくなりますよね。

あれこれ思案はするものの足元の地元の行政のこととなると殆ど無知なこの私、ひたすら尊敬!です。帯広で支持している市会議員さんは女性で最近相談にのってもらったりお尋ねしたりしてお世話になっております。

★ 続きまして、こちらは沖縄列島宮古市の元市会議員の石嶺香織さんです。ウソを書かれて名誉棄損で産経新聞を訴えました。その記者会見にサポーターとして参加のお二人は、望月衣塑子東京新聞記者とジャーナリストの伊藤詩織さんです。もううるっときてしまいます。詳しくは香織さんのご投稿をどうぞ。写真も載っています。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1472300509640731&id=100005823876281
香織さんを支援する会もできました。応援しています。

★ 『日本は今後更に悪化するだろう』というのは男性に多いですよね。確かにそれはあるし、現実を直視するところから始まるのではある、しかしなあ、それだけでいいわけないのにそれだけではあんまりだ、と反射的に反応してしまう。
 なぜなら、目の前にこれからの子どもたちと若い人たちが生きているからです。
 男が持っているのは半島で、女は身体の重心の近くにいのちを産み出すまるい島を持っている、赤ちゃんを抱っこしたら何が何でも絶対に生かそうと身の内から湧いてくるものがある。簡単にはあきらめない。

★  かれこれ30年前、泊原子力発電所が稼働し始めるというので全道で反対行動が盛り上がったとき、私達は子どもたちを引き連れて毎週、泊、札幌迄駆けつけました。あと30若かったらななどぼやきつつ体力と時間と相談しながら今私にできることはなんだろう、ともどかしくも思案を続けています。

こちらは昨日の青空、空と雲が回っていました。