『新生日本・起死回生プロジェクト 復習』

521/10000 2020 10 09
毎週金曜日は、◆望む未来を今つくるー政治は身近・気軽に政治
苦手、と言っていられなくなった政治のことあれこれです。

★ 今日はこの春から夏にかけて思考を私なりに思考を重ねた
『新生日本に向けて、今この国の主権者たる私達は、何を、どうすればいいのだろうか?』
を復習します。

この内容をA4一枚のフライヤーにして地元の友達には手渡しして声掛けしようと思っています。
『この国の政治、今のままでいいのかしら?思い、アイディア、アクションのことなどトークしあってみませんか?』
あとFACEBOOKのいくつかのグループにも投稿するつもりです。

では復習です。
 このままでは衰亡、滅亡必至、私達は主権者であること以前に、ただ伸び伸びと生きているのが普通でこどもたちに伸び伸び生きられる世を伝えたいだけです。今権力の座にある人たちはグイグイ押してきています。それに対して私達が押し返すことができるためには何をどうすればいいのでしょうか?コロナでできた時間で考えをめぐらせて以下ざっとまとめました。


       = 新生日本・起死回生プロジェクト =

   今、この国の主権者たる私達は、何を、どうすればいいのだろうか?


   
① 最悪の状態を想定
してみよう。続けて、私達の望む今と未来を描こう。


② 私達はなぜ生きているのだろうか?
 どのように生きていたいか?


③ この国の歴史を知って、取り戻そう

   学校で習った歴史って本当だろうか?現代史の授業が無い世代があるらしい。
   縄文VS弥生 大和朝廷の日本統一って? 明治維新って? 戦争に次ぐ戦争の時代
   太平洋戦争と敗戦 アメリカの統治と日本 平成の30年とはどんな時代だったのか?
   現今の政治状況をもたらしたものは何なのか?


④ 日本国憲法を学ぼう。
   立憲民主主義、国民主権、個人主義、基本的人権、平和主義について知ろう。
立憲民主主義の限界を超えるにはどうすればいいのだろうか?


⑤ 不正を正して私達の望む未来を実現させるためには、何をどうすればいいのだろうか?


   ・権力が悪いことをしてきたとき、先手を打てる態勢を整えるには?
   ・打って一丸となった執念、戦略を立てて何十年もかけて着々と法律を「整備」して、
粛々と実績を積み重ねてきた行動力をパクる
    但し相手の土俵には乗らないコト 策略に嵌らないコト

   ・総合行動設計、工程表をつくる 設計書がなければ家は建たない 
    計画通りにはならなくて当たり前 随時調整する 
    
   ・NO!の声を上げる方法をリスト・アップする
    アクションのやり方を知って実践する

   ・情報戦略の表現をどうするか? マスメディアを凌ぐにはどうすればいいか
   ・無党派無関心無投票層と自公支持者への働きかけをどうするか

   ・あらゆる世代と共に
   ・話し合い、ファシリテーションをトレーニングする

   ・政治の仕組みと現状を知る 私達はどのように動くか

   ・私達の政府をつくる  この国の『本当の』声を代弁する影の政府

   ・多忙な暮らしの中で、なるべくラクにアクションするやり方を編み出す
   ・・・

⑥ 自分自身の言葉を持とう
   必要な場合には、相手に伝えることができるように普段から準備しておこう


 プラットフォームをつくろう

   小人数でOK  定期的に集まり、記録して、継続する
VISION+学び合う+アクション設計+アクション+ネットワーク


 以上ざっと走り書きしました。よかったらこれをたたき台にして、おひとりおひとり、グループで加筆、調整、ご自由になさって下さいませ。
 十勝管内の方は、お声がかかりましたら一度出向きます。交通費ご負担お願いします。



★ 巨大に見える瘡蓋が、この5年以上、これでもかこれでもかと連日押してきています。
しかし、その瘡蓋をものともせず生き生きとみずみずしい息吹が各地に芽吹いて息をしています。中には揺るがぬ大木も各地に凛と根を張っています。
 『この列島の最大の資本は、放っておけばどこでも雑草が生えることだ。』と野菜栽培専門家の藤井平司さんは仰っております。藤井さんのこのお言葉がこのところ頭を離れません。
この国の起死回生に向かって、小さな一歩一歩を積み重ねて参りましょう。






 

タンポポは春の準備完了です。