毎週火曜日は、◆自分史をつくろう、今、未来に向かって
このブログのメイン・テーマです。
今日は、私の自分史の肝をメモしておきます。
★『生きるってなんだろう?私の生きる意味はなんだろう?』
その答えを追い求めてきた60年だった。
長くかかった。
誰に向けてでもないけれど、このことだけは密かに、胸が張れる。今どき流行らないのは百も承知。
小さな自営業が次々とだめだったのも、ここが抜けていて動きがとれなかったから、そもそもヘタだったこと、勉強不足に加えて、と今思う。
★ 振り返ると・・・
1960年、県庁所在地に引越し ものを思うようになった
1965~1975 ベトナム戦争反対行動の時代
1968~69 大学闘争の時代
1971~1977 東京に出て“なかまたち”との出会い
1974 ミルキーウエイ・キャラバン 沖縄、読谷村~知床半島
1977~1985 信州の清水平 電気、ガス、水道なしの暮らし
『うむ・はぐくむ・わかちあう』が、生きる意味として定着
1985~ 北海道十勝地方 経営のヘタクソな自営業
1998~ 更年期・慢性疲労 人生の転換期 ビジネス書も沢山読む
2015~ 話し方教室 作文教室
本領を発揮できる仕事の準備開始
2019 5月8日毎日更新ブログ『しうこばーばの部屋』開始
2020 5月8日ころ 『しうこばーばの自分史講座』『読書会』開始
★ 長くかかったことのメリットはなんだろう?長くかかったことがこれから生きてくる気がする。
このことを言葉にするのが、今の私の一番大事な課題です。
★ 私が60年かかったことを、若い人には13歳で抑えてほしい。
そんな気持ちで、『しうこばーばの自分史講座』を始めます。
ATART AGAIN!