『自分たちの存在がちゃんと伝わり、pチカラが増幅されるために』

毎週金曜日は、◆望む未来を今つくる-政治は身近・気軽に政治

苦手と言っていられなくなった政治のことあれこれです。

今日は、この27日に開催した集まりを振り返って、マニュアルつくりのためのメモをしておきます。」

★ ミニ政治団体「市民の風とかち」主催の2020、第一回のカフェトークが終わりました。いつものお顔でない方多数、28人もの方が参加して下さいました。

テーマは『種子法廃止でどうなる、世界の食? 講師は、地元十勝・幕別の堀田さん。非常に詳しくこの問題について教えて下さいました。

・政府の組織は多国籍企業の受け入れのための機関、という実態、

・多国籍企業は、無農薬有機農法の、土壌の微生物菌にまで“特許”の手を伸ばそうとしている

・遺伝子操作作物、ゲノム編集作物は、ロシア、ヨーロッパ、アフリカの殆どの国で拒否、日本がその引き受け手となり、ゴミ捨て場になろうとしている

ここでも、生存の基本が根こそぎ持っていかれる危機がこの国を襲っていることを知りゾッとしました。

 テーマの内容については、このくらいにして、

★ では、そうさせないための行動のひとつである、集会開催のマネジメントについて、次回のためにめメモしておきます。

・連休前までに、集会開催のマニュアルを整備します

メンバーひとりひとり多忙、掛け持ちのなかで時間を捻出して実務にあたっているわけです。それを、なんとかラクにできるようにする必要があるからです。(動きやすいように場を整備する)

・ 以下、アトランダムに

① 会場設営は、前もってデザインする。検討を重ねる。当日会場で調整する

② 会場設定の前にミーティングをする、 ばらばらに思いつきで行動しない。担当を決めてやる

③ 受付の業務の連絡不足 会員外の方用のプリントが渡らなかった、せっかく準備したのに〈ツライ)

③ 会員を増やすための、会場での手順を段取りする

③ ご寄付を増やすための、会場での手順を段取りする

④ 趣旨を明文化して共有する

⑤ 注いできたチカラを無駄にせず、会場で、趣旨が伝わり増幅されるように、

・会場設定、役割分担をハッキリとさせて、パフォーマンス力をあげて、 

本気さが伝わるように準備する

と、場つくりが向上するように工夫を重ねていきます。