『「自分史活用講座」を受講すると決めた』

毎週火曜日は,◆自分史をつくろう、今、未来に向かって

このブログのメイン・テーマです。

今日は、『自分史活用推進協議会』様の自分史講座を受けようと決めたことについてお話します。

★ 『しうこばーばの自分史講座』の名刺を作った(息子に作ってもらいました)途端に、FACEBOOKの友達のタイムラインで『自分史活用推進協議会』なるものがあることを知りました。

その友達、柳沢さんといいます、はすでに講師として自分史講座を始めていらっしゃいます。柳沢さんの真摯な姿勢に心打たれたこともあり、協議会さんの講座を受けよう、と決めました。

柳沢さん「え、札幌であったばかりなのに」ということでした。

ホームページを開いてリサーチしてみますと、札幌周辺で活躍中の方が何人もいらっしゃるんですね。

入門の冊子をお願いして、講座開講のメールもしました。新たな一歩です。

★ 名刺を作るまでは、実は、「おひとりおひとりの自分史」のことは、あまり考えていませんした。この20年でまとまってきた私なりの自分史の方法をワークショップ形式でお伝えしようというのが中心でした。

① 初級  ・ありがとう ラッキー・ダイアリー ・勇気の言葉集 ・ポスターとカード

② 中級  “分身手帳”をつくる  ・私が生きる意味 ・未来のイメージをつくる ・ほしいものリスト ・勇気の言葉

③ イマに集中するために  ・時間の使い方 ・健康 ・段取り 等々

④ 来し方を振り返る

⑤ 子供たちに伝えたいこと

といったところでした。

★ “自分史”で本を検索しますと、まず四冊出てきました。

・「自分史年表」 ・工藤美代子さんの「自分史の書き方」 ・齋藤孝さんの自分史の書き方」 ・「自分史2.0」

興味深々、注文します。講座に参加する前の予習をかねて読まねば。

★ ううむ、これは私にとっては新しいことにチャレンジです。

・お話を拝聴する  ・寄り添う   ・必要な場合アシストする  ・来し方の振り返り方、すくい上げ方、意味づけのしかた 等々

これまでおつきあいしたことのない方々とも一緒になることがきっとある、できるだろうか?

案ずるよりうむがやすし。一歩一歩です。と自分を励ますのです。

名刺です。テーマカラーは、キミドリです。
こちらが私の“分身手帳”です