読む・書く・話すー話す①

2015年4月から二年間、      村井裕子先生の『話し方教室』(道新文化教室)に参加しました。    『伝えたい人に伝わる話し方を身に付けよう』と思っていたからです。それと、歌手のおちよさん、島倉千代子さんが、喉頭がんの手術のあと、ヴォイス トレーニングを受けて、性格が積極的になった、とどこかで見たことがあってずっと気になっていたのです。        きっと、イエアオウウオアエイ、とかみんなで声をあわせてトレーニング、と思いきや❗        なんと、村井先生の講座では、  『自分が伝えたいことは何か?』 『生きる上で自分が大切にしているのは何か』           『自分は自分の人生をどうデザインするか』            が、内容の中心なのでした。   毎回スピーチの課題があり、時間を計ってボイスレコーダーで練習して臨みました(出来る限り)      なるべく毎日を心がけて、ボイストレーニングをするようになったのは、講座を止めてからです。   以来、今では、趣味のひとつが、“スピーカー ウオッチ”。      エンターテイメントの1つとしてイソイソと出かけます。       どうなってんの⁉️この人、っていうくらいスゴい方、何人もいらっしゃいます。             ひとりだけ挙げるとしたら・・・湯浅誠さん@子ども食堂シンポジウム。              次々と笑いをとり会場は笑いの渦。大切なことはきっちり言葉になっていて、しかも、リラックスしてできる気が誰でもしてくる。     もちろん一回もかみません。   湯浅さんには遠く届いていませんけど、発言する時にはメモして手短にを心がけたり、         短い限られた人生、伝わる伝え方をと、メインの課題のひとつになっています。

(すみません、逆になっていて)村井裕子先生のヴォイストレーニングのテキストです。毎日(なるべく)半ページでも声に出して読むようにしています。