『玄米は、スピリチュアル』

1347/10000  月暦1月9日 太陽暦2/18(日)2024年

今朝は、玄米が上手に炊けました。
玄米がうまく炊けた日は、ラッキーデー。

昨日、Youtubeの『預言天狗天狗みはる』 さんのお話のテーマは
玄米は、スピリチュアルな食べもの』でした。
みはるさんのお話を伺ってよみがえりました、
そう、玄米食養食との出会いは今でいう❝スピリチュアル❞なものだったことを。
この出会いで、文字通り劇的に人生が一変しました。
そういえば、マクロビオティックの創始者、
桜沢如一さんの『宇宙の秩序』なる本も熟読したものです。

『食べ物を変えても、噛めるかどうかにかかっているんだよ』
佐々井譲さんに教えて頂いて,
お椀に七分目、一口親指の第一関節分を200回噛むトレーニングもしました。
噛んでいると、瞑想状態になって透明な静かな広い無限の空間と
ひとつになって えにも言われぬ境地につつまれました。
ひとりで噛んでいても、皆とつながっているのだ、Oneness,この感覚が
向こうからやってきます、頭で考えて、ではなくて。噛むと、
脳内化学物質、幸せやる気ホルモンのオキシトシンが出るんですって、タダで!
体重も減りました、減り過ぎました。若くて一途でしたね。
身土不二、一物全体、有害化学物質をなるべく身体に入れない、
これはすぐに身につきました。
実家ではわがまま娘でキレていたのが、キレようにもキレルことができなくなりました。
一言でいうと、まともな生命カンがよみがえってきたのですね。

以来51年目、この間無病息災だったわけでもなく、
肥満、ぎっくり腰、湿疹、顔面総崩れ、日光湿疹、軽い鬱、骨折、疲労困憊・・・と谷あり、谷ありでした、でも、身体と心の芯に居座ったものがありました。
『大丈夫、乗り越えることはできる』、言葉にはならなかったけれど、これですね。気力というのかな、自分の意思とは別のところ
その最中にはそれどころではありませんけれど、
食養の基本知識と、新しい出会いでおかげさまでなんとかここまで来ました。
後に 山本真吉博士の総合栄養療法講座で教えて頂きました。
『病気が✖で健康が〇ということはない。生命現象としてはひとつのものである』と。

自然療法も51年目、まるきり健康で来たわけではないけれど、身体にも心にも蓄積されたものがあって、これがひとつの軸となってくれています。

白いパン、食品添加物、化学農薬、放射能、遺伝子操作作物、溢れる加工食品~加えてコロナワクチンまで席巻しています。
今すぐ全部は無理としても、身体と心に負担をかけず、宇宙の秩序に則った食べものがよみがえってそれが普通になってほしい。安寧な世の中、穏やかで活気ある社会の基礎を作り直す必要が緊急にあります。

私のスピリチュアルは、生まれ育った環境、八百万の神々を祀っていた暮らしの中で、
2番目は、次世代にイノチをつなぐことのできる玄米を噛むことで育まれたのでした。



⤵朝起きて台所に入るとひじきが炊いてありました。
玄米は、土鍋で炊いています。熱湯につけて一晩以上おきます。
だんだん焦がさなくなりつつあり。