『❝何もしない❞時間をつくろう』

1097/10000 3月7日(火)2023

きょうは、カテゴリー、◆75歳からの挑戦LIVE
『時間の使い方』 のテキストに救われたお話です。

時間うまいこと使えてますか?
あれもやらなきゃ、これも終わっていない、
うわ、これも、あれも・・・

パニックのイラスト(棒人間) | かわいいフリー素材集 いらすとや


そんなとき、ちょっと一呼吸、、
手を止めて何もしない時間をとってみませんか?

リラックスして座る人のイラスト(若者) | かわいいフリー素材集 いらすとや



実はこの私、この一年以上、それどころではありませんでした。
テキストの字は読めるけれど、デキナイ!!!
カンペキにヤラネバと思えど、デキナイ!!!
思いはむなしくから回り、
先延ばし先延ばし先延ばしの日々が続く、
泣くに泣けない・・・
休もうと思っても、休んでも頭はデキナイ課題のことでいっぱい
映画見ても、好きな音楽聞いてもピンと来なくなってました。

❝パニック・ゾーン❞っていうんですって。
新しいことに挑戦したり、やらざるを得ないときにおこる混乱のこと。


そこから脱出できそうという気がしてしてきたときに
先日入ってきたのがこのファイルです。

経営コンサルタントの平秀信さんの広告からでした。
参考文献 ベストセラー『限りある時間の使い方』とのことです。
時間の問題のすべてとその解決法、そしてリラックス+希望が示されます。
助かりました。どうぞ⤵ きっと思い当たることあるんじゃないかな?

https://youngsenior.club/utage/lp/jikanmethod/jikanmethod.pdf?fbclid=IwAR0HcoBUU4BaorHDsPl15GRjGmd68N4km7qbVXgaPX05lmInAuEEp3XocMY

さて、その何もしない時間の過ごし方とは?
ファイルから貼りますね。

  1. タイマーをセットし、椅子に座る。
  2. 最初は5分~10分。
  3. そのまま何もしないだけ。
    考えごともせず、わざと呼吸に集中しなくて良い。
    •自分が「何かをしている」と気付いたら、落ち着いてやめる。

これだけ、なんです。
え!?と衝撃だったのは、
わざと呼吸に集中しなくてもよい、ここです。
どうにもならなくなって瞑想を初めて25年目、
「息を十分に吐いて、息が入ってくるにまかせて、
全身を緩めて、その時数える数は・・・本によって違うじゃない
ベストはどれなの???背骨はまっすぐ、体幹を通して気が入ってきます・・」

それが、
気にせず、何もしないだけ でOKとは!

いいじゃないの、これ!
息の吐き方・吸い方・緩め方、背骨の姿勢
~えらい気を意識を使ってより良いカンペキを目指していたもんだ、
これじゃ疲れるわけよね。


何もしない時間、
できますか?
そんな時間ない、かな?

❝ふっと一人になれた時間、
ぼんやり窓から外を見てる❞
イケない、ぼんやりしちゃって
わたし何もしてないじゃないの、とか
自分をいじめる必要はナシにしましょう。

何もしない時間こそは
実はいちばん生産的な時間だったりして。
生産的って、どういうことなんだろ?
いっしょに考えてみましょうね。

『心おきなく何もしない時間』に少しづつ
慣れていきませんか?

⤵地味ご飯シリーズ  玄米+ゴマ塩 キャベツの味噌汁 ニンジンのシリシリ、ネギ花かつおにメヌキの麹漬け  最近のご飯はシンプル度アップしております。

『なぜ❝ほがらかばばぢからクラブ❞ を』

1097/10000 3月6日(月) 2023

今日は、カテゴリー◆ほがらかばばぢからクラブです。
前回と似た内容になるかもしれません。何度も繰り返して練って
自分に落とし込んで 人さまに伝わり共感し貰えるように揉んでおります。
お付き合いくださいませ。
地元帯広~十勝でのチラシとDM準備を兼ねています。


◆ 少子高齢化社会、聞かない日はありません。
健康でいられるだろうか? 物忘れがひどくて・・ 検査結果は大丈夫かしら・・
若い人たちの負担になって生きていくのは心苦しい、肩身が狭い・・・
友達がいない、行くところがない・・・行ってもなんか気を使うし・・・
年金だけでは暮らしていけない、灯油も、電気代も、食べ物も値上がり値上がり・・・

高齢化社会のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

◆ 聞いてくださいな。私のこのトシでのチャレンジ、
最近年が気にならなくなってきて、お元気な先輩シニアの方々のコレクションを
したりしてます。(ま、人生一寸先は闇とはいえ)
これからが私の人生の本番、
自分の強みを生かして、お客様の幸せに貢献して、
子供たちが安心してスクスクのびのび育つ
世の中の礎(いしづえ)になろう
としています。

トシを重ねると(まだまだビギナーですけど)脳のオキシトシンなる幸せホルモンが増えて
人の幸せが気になるようになるんですって。私の人徳、というわけではないんです(ホッ)
気張らないで、友達に聞きながらやろうと思ってます。
意気込んでもサマにならないし。よろしくお願いしま~~す。

◆それで名乗りを上げました、『ほがらかばばぢからクラブ』と。
年季と年の功を活かして
現役世代を支えお子たちをまもる存在として
天寿をまっとうしましょう


ばばなんて素敵なことばなんでしょう!
場をつくるの「ば」、生きる全体の場をつくるばあちゃん
ばあちゃんがいるといるだけでほっとする、安心する
勇気と希望が湧いてくる、知恵をさずけてもらえる
そんなばあちゃんがあちこちにいたらステキでしょ。

少子高齢化だけでなく数々の困難が予想される時代に突入しているこの国
乗り越えて生き抜く後続の方々を存在で支えていきましょう。
斬新なセンス、IT能力、スピード、体力、これから生きる時間ではゼッタイに叶いません、
そこは年の功を活かして一言でシンプルにキメルとか
なるべく健康には気をつけて、それに社会参加年齢も上げていきましょう。
年金プラスアルファの収入のこともやっていきましょうよ。
『問を見つけて答えを自分たちで作っていく時代』
私たちシニアにとっても同じじゃないかしら。

あ、ばあちゃんだけでなく、じいちゃんも、
近未来の、未来のじいちゃん、ばあちゃんもどうぞどうぞ。



◆それはそれとし、て具体的に何をやるんですか? ですよね。
集ったメンバーで思いのたけを出し合って聞きあって
かたちになっていくシーンをイメージしています。

では私ができることは?
ずっとめちゃくちゃ頭を搾っていて,今出ている案が三つ、
① 自分史を書こう
② ごちそうさまダイアリーfor DIET
③ 未来地図帳

これに参加するとなにかいいことあるの?、ですよね。
あるんですよ、
意外とイケてるではないの、自分の人生も、なんてね。
① こころがほっとする やすらぐ
② 自信が湧いてくる
③ 元気が出る
そうです、一言でいいますと、今若い人の間で流行っている
自分軸が紡がれて、毎日がハツラツとしてきて
お顔の輝きが違ってきます。但し継続して実践すれば、です。

(なんでも同じですよね)
ここさえ抑えておけば、どのシーンでも活用できます。
バックボーンが、自分軸が言葉になると違うんですよ。
いっしょにやりましょう。


私がこの仕事をやろうと思い始めたのは1998年11月30日、
更年期のどん底で、当時で80万円もしたとある高額プログラムを藁をも掴む思いで契約した時でした。中身は素晴らしい内容で、『これを13歳で教えてもらっていたらこんな風にどん底に落ちることもなかっただろう、それにしても高すぎる、いつかこんな金額でなくて講座をやろう』そう胸から湧いてきたのでした。

今日はここまでと致します。
次回は、『未来地図帳』講座の項目リストとメモをつくりますね。

少子高齢化社会、ネガティブ情報が溢れていても
穏やかな世の中にしようと、実践を重ね実績を積んでいる方々がいらっしゃるんですよね。
なるべくでいいから元気で、社会参加年齢も上げて生きがいを持って天寿をまっとうしましょうね。

早春の光 夕暮れ前

『放射能から身をまもる』

1096/10000 3月5日(日) 2023

 2011年3月11日から満12年、爆発してメルトスルーした福島原発はまだまだ終息のメドがついていません。北海道十勝地方から神奈川に出るひとり孫姫に宛てて放射能から身を守るすべを伝えます。きょうは◆ひとり孫姫のみいちゃんへ~その⑨です。

 福島原発の大爆発、放射能の怖さ、みいちゃんは聞いていますか?もしまだだったら
放射能 害⇒検索してみてくださいね。
 帯広は福島からかなり遠いのですが、それでも油断はできません。神奈川は近くなりますから天気予報で風向きをチェックしましょう。

 放射能の害に人間はなすすべがない、と一般的に、脱原発の人でも、といわれています。でも私は、そうではない、なすすべはあるとカンじて、その情報を集めてきました。

① 重曹
 インターネットで初めて見たのがアメリカの軍で重曹を入れた風呂に入ると放射能除去効果があったという記事でした。重曹水につけると野菜の有害化学農薬と放射能の除去のできるそうです。重曹とクエン酸水を毎日飲んでいます、これも悪くなさそう。重曹はお菓子作りのも掃除にも重宝します。常備しておきましょう。


② 光合成菌
 初めて教えてもらったのは地元の無農薬栽培の農家さんからでした。以来私の小さな菜園は堆肥も使わず耕すことも以前の半分くらいになって畑がすごく楽になりました。
 光合成菌は放射能が大好きで地球が放射能でいっぱいだった時パクパク食べてくれて多様な生物、ヒトも住めるようになったのだそうです。
 イラク戦争で劣化ウラン弾を浴びた被災者に摂ってもらって効果を上げたデータもあります。友達が農文協から出ている光合成菌の本をプレゼントしてくれました。そのことも載っています。
 しうこば~ばはその友達から教えてもらって今は、自分でつくっています。米のとぎ汁にヨモギの先端の葉を入れて夏に日向に出しておくだけです。身近にどこにでもあるもので放射能除去ができるなんてよくないですか?ホームセンターでも売っています。

③ ポリグル
 これはどんな水をも飲める水にする浄水材です。ポリグルで検索してみてね。販売されてます。大都会では、災害時、避難用に常備しておくのも◎ですよ。
 この会社の社長さんの講演を聞いたことがあります。東京工業大学で検査してもらったところ一つの放射能を除いて除去されたそうです。社長さん早速福島に持っていったら断られたとのこと、安すぎるからダメだったそうです。

④ 味噌
 有名な話。長崎に原爆が落とされたとき、当時の長崎浦上第一病院で秋月振一郎医師は『玄米と味噌と塩を使って「塩辛い玄米のおにぎり」と「塩辛いカボチャの味噌汁」を作り、同病院の職員・患者たちに毎日、毎食与えたところ、原爆による症状(白血病貧血ほか)が出なかった上、何十年もほとんどの人が原爆症を発症しなかった』(Wikipedia)
 但し味噌は生命力のある味噌のほうがいいことは言うまでもありません。
 農薬を使わず育てた豆で、顔の見える人がつくったものが一番ですね。ハツばあちゃんが奥田農場からもらってくる味噌を送ってもらいましょう。みいちゃん、味噌汁大好きだもんね。
今年の春は私も30年ぶりに味噌をつくろうと今から楽しみにしています。

⓹ 超高速で時間の密度を上げることで半減期を早めて放射能を無毒化する。この装置はまだ開発されていません。

 一般常識からみたら、ウソでしょうとそっぽむかれることがほんとだったりします。既存の一般常識では地球のこの現況を乗り越えることは不可能です。これからぶっ飛んだ発明、技術があれこれ開発されるでしょう。玉石混交、利権保持者からの妨害も予想されます。見る目を養っておきましょう。

 食べ物はいのちの基本です。まごわやさしいの日本の伝統食を中心に、お膳を整えてよく噛んでいただき、ごちそうさまま。腸は第一の脳、日々自律神経をととのえておきましょう。
 みいちゃん、放射能から身をまもること忘れないでね。

⤵ 冬を越したメークインから芽が出てきたので、
マヨネーズを作って芋サラダ。味しくて食べすぎ、案の定。



『今日はホリデー』

1095/10000 3月4日(土曜日) 2023

休みの時間、とってますか?
どんなふうに過ごしますか?

今日は土曜日、午前中はホリデーです。
久しぶりにホリデー復活なりました。気持ちが追われていて
100%ホリデー気分になれなかったのです、この2年。
『WEEKEND SUNSHINE』は、DAVID CROSBYの追悼特集
濃いナンバーが次々とかかって、アーカイブもう一度聴こう。
DBの人生のクセの強さも魅力的。そばにいたら大変そう。
『世界の快適音楽セレクション』は朝寝しながら。
眠たくなったらちょこっと寝ればいいだけ。
今二つの番組はかかっているだけで安心なのです。
聴きながら、台所の手拭きタオルを繕って、
キミドリのズボンの裾上げを始めました。
キミドリは私の大好きなカラーです。





そんな時にTWITTERに流れてきたのが
島田光一郎さんという方のこ言葉です。
すごくほっとしました。これがほんとのホリデーです。

私は大学院生ではありませんけれど、
去年入った起業塾の内容は大学院レベルだよ、と
トップ広告会社勤務約30年の方が言ってました。
とにかく全部、ほとんどが新しいことなので
追いついて行くのが超大変!

島田光一郎(Dr. Koichiro Shimada)さんon TWITTER ·

★ 何度でも言うけど、
大学院生が 「研究が行き詰まってしんどい」 と思う最大の理由は
『大学院生だから』 なんですよ。
研究に向いてないからでも能力が足りないからでもない。
『成果が出ないと修了できない世界で、いつ成果が出るか分からないことをしている』

本当にすごいことをしているんですよ。
 《私の反応》そうか、こういってもらうとほっとしちゃうな。
  いつ成果がでるかわからないことをしてきたもんな、since1960.
自分の意思の選択ではなくて、そういうことになっていたんだよな。
 本当にすごいのかも? それを言葉に出していくのが課題だ、
 後続の若い人たちのお役に立てるように、こう思うようになった。
 私、変わってきてる。
 

★ もっと自分の研究生活に誇りを持っていいんです。
①心から説明をつけたいと思えるテーマがある
②人と協力でき、議論もできる
③ものを考えるための十分な知識を有し、考える技術もある

そういうことを実践する彼らは 『考えることが仕事』 って
言っていいレベルのことをやっているんですよね。

 《私の反応》そうそう、自分のなかにあるもわもわとしたものを
  ・どう言葉にして、・お客さまの悩み解決に役に立てるか
  これがめちゃくちゃ大変!
  何をどう質問すればいいのかもわからなかった。
  でも全然あきらめてなくて、基礎の基礎から出直してるとこ。


島田光一郎(Dr. Koichiro Shimada)さんon TWITTER ·

 ★大学院生へ ・気持ちがしんどいときは
✓外食 ✓出前 ✓映画館 ✓カフェ作業 ✓マッサージ …
使えるものは何でも使って気持ちを平らにする
・無理しないでいいときは無理しない

・睡眠を削るんじゃなくて、十分寝てスッキリした頭で研究する
若いからといって何でも大丈夫なわけではありません。

 《私の反応》人に100%よりかかるっていいよなあ。ハレ・タイム。
  睡眠時間はもともと削れないほう。やっぱり9時就寝で行こう。
  午前中にその日の仕事の70%おわしちゃお。
  休みは心おきなくとりましょう。

大学院って
「ここに来れば研究ができると聞いて来たんですけど、…」
くらい『よそ者感』をもって入学してもよくて、
先生と話しながらテーマを決め、
研究自体を学ぶことができる。

「1から10まで自分一人で」 の精神にこだわるよりも
『学問の中で仕事しながら成長すること』 の方がずっと重要です。

「どうやって研究したらいいのだろう」 という素朴で純粋な不安は
・人と関わりながら そして
自分と向き合いながら 少しずつ小さくすることができます。
大学院で得られる最大の教養は、知識や技術というより、
心がほぐれ『問題のなる木
の存在を知ることだったりする。
それは特別な経験です。

《私の反応》うん、うん、孤軍奮闘で完璧を期そうとしてもそもそも無理、
 先生、なかまと関わりながらつくられていくんだな。そしたらかなり
 肩の力が抜ける。成果、目標達成をあわてて焦ってもダメ、
 そのプロセスをスロー&ステディで。私のペースで。
 サポート・システムに恵まれているし、なんか、意外と
 意識してるよりもたくさんたまっているものがあるような気もしてきたし

いろいろな考え事をしている人たちのイラスト(ふきだし ...

で、夕方なんかやる気が起きないので
気になっていた『ヴァイオレット・エヴァーガーディン』の外伝を
ネトフリで見たら、
しみじみ~涙涙涙~ほほえみ~と感情が解放されて
と俄然元気になったのでした。めでたし。

⤵ 村田ナホ先生直伝、バチバチ豆。
わが家の定番。今日はごぼう抜きです。
kindleから❝今あるものでできる 日々のお采❞本も出そうかな。

『コミュニティができるとき』

1094/10000 3月3日(金)2023

今日は、◆シリーズ ひとり孫姫のみいちゃんへ~その⑧
3 コミュ三ケーションとコミュニティ のうち
コミュニティのことをメモします。
それは、この本で内田樹さんが、さすがにいいこと言って下さっておられたからです。

みいちゃんはひとりっこなので、
親の血を引くきょうだいよりもなかのいいともだちと出会えますように
とババとしてひそかに祈っているわけです。

しうこば~ばが子供のころは、冠婚葬祭は部落と寺のやり方で自分たちで(大人が)やっていました。結婚式も葬式も、そういう業者はいなかったのです。金平様のお祭りは川端部落総出で行われました。荒木一家、親戚~川端部落~小学校、中学校~大石田町と、家族、地域共同体、それにみいちゃんのお爺さんは大工さんでしたから職人なかまのコミュニティもあったと思います。そう、共同体、コミュニティが自然なものとしてあったのです。

今はどうでしょう、しうこば~ばが住んでいるところもアパート、アパート、町内会は自然消滅、近所付き合いは両隣に、顔を合わせることがあったら挨拶するくらいです。
荒木の方は親戚が遠い、ハツばあちゃんの親戚に野菜をわけてもらってお世話になっています。地域共同体は殆どナシ、市役所も近く感じることは殆どありません。

一方で、オリジナルなコミュニティがあちこちにたくさん出現しています。趣味、学習、習い事、スポーツ、ビジネス、子育て、老人クラブ、ボランティアなどなど。
既成のは消滅、または間に合わないので自分たちでつくっています。入るところがなくて取り残されている人も少なくありません。

しうこばば~ばのコミュニティも はっきりした形となっていない物も含めていくつかあります。★一番近いのが太郎父さんと二郎叔父さんと能登の三郎、四郎一家のコミュニティ、★次が20代に自然に出会った日本列島原住民のアメーバ集団、★私のきょうだい、★十勝での気の合うなかまたち、★それにコミュニティになればいいなと願って立ち上げた『ほがらかばばぢからクラブ』これはまだメンバーは私一人です。もうひとつあります、★スモール・ビジネスの交流会、なかまの刺激なしには形を作ることも、売り上げ目標を達成することも絶対にできません。

実は、1971年の暮れに実家を出たときから、新しい自然なコミュニティ、共同体をなんとなく志向していて、それは今も変わらず、里山を復興してその一角に屋号・新清水平を作って縁側で子どもたちに日本古典文学の音読教室をやっているシーンをいつもイメージしています。
私のFACEBOOKのカバーの写真がそれです。

ここで内田さんから筆写しますね。太字は私です。
『かつての・・・一つの運命を共にするタイプの村落共同体(みいちゃんにはなんのことかわかりませんよね)をこれから再構築するのは難しいと思いますが、それに代わるものとしてて
「新しい公共」・・・を21世紀の若者たちは手づくりしていく必要がある。出来合いのものはありませんから、手づくりするしかない。
この新しい共同体の基本は自由・平等・友愛なのですが、ただみんなが優しい気持ちで集えば共同体ができるかというと、そういうものではありません。共同体の成立には不可欠な条件がある共同体を貫く「ミッション」の感覚です。


しうこばば~ばのひそかな願い、みいちゃんのコミュニティ、みいちゃんが一人ぼっちになることがありませんように。再び内田さんのことばをつづめて、
『共同体を貫く「ミッション」の感覚。先人から受け継いだものを後の世代に伝えていく使命を託されている、この感覚が共同体を強靭にして長く存続する可能性を持たせる。』


❝ 私の使命 ❞、考えたことありますか? わからない、考えたことない、ピンと来ないとしても当然ですよ。急ぐことはありません。しうこば~ばが使命なるものに初めて出会ったのは24年前、それが何かはっきりと言葉になってきたのはこの一年、ある最高水準の起業塾で使命、志の言語化が最初のテーマだったからです。コミュニティのことでもほとんどは失敗、いくつかの経験値を積んできました。
「ミッション」の感覚、これは誰かに上から下してもらって有無をいわず従うものではありません。みづからの学びと体験から示されることもあるでしょう、内から湧いて、またはひらめくこともあるでしょう。

みいちゃんは今が体力の絶頂期、(トレーニング次第でいかようにもなる時代です)みいちゃんの力でどんどん前に進むことができるでしょう。もし何か?なことがあったら、答えを出すことはできなくてもお話を聞くことはいつでもできますよ。
内田さんとサコ先生のこの本、新出発のお祝いの一冊に加えますね。
私たち年寄りには現役世代をささえお子たちをまもる使命が生物の本能としてあるのです。

とかちプラザ南公園。
雪はどんどんとけています。

『ムリ、ムリ、ひとりじゃムリ』

1093/10000 3月2日(木)2023
今日はカテゴリー、◆その時私は75歳だった
75歳からのチャレンジの様子をLIVEでお伝えします。


何か新しくやり始めていることはありますか?
おもしろいですか?たいへんなことはありませんか?
実は、私、この2年間呻きまくってました。

困る女性のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや


それでも2年間でゲットできた新境地があります、それは
ムリ、ムリ、ひとりではぜったいにムリ❞、これです。
なかまと一緒にフィードバックもらいながら刺激を受けながら
改善を重ねて失敗=経験値を積んで作っていくもの、

スリルもあるけれど、、
チカラも知恵も湧いてくるしがんばろうと思える。




何にチャレンジしているかと申しますと
『ほがらかばばぢからクラブ』なるものにです。
その趣旨は、以下の通りです。

『 私たちシニアが(じじ様も、近未来の、未来のシニアもどうぞ)
少子高齢化社会でも、年季と年の功を活かして
現役世代をささえお子たちをまもる存在として
凛として健康寿命と社会参加寿命をまっとうしましょう』
昨日も書きましたね。何回も何回も書いては書き直して確かめては

自分の胸にインプットしているわけです。

では具体的に何をやるのか?これが大問題です。
私の肩書は
・ほがらかシニアプロデューサーにして・自分史探検プロデューサー
を名乗っております。

『 主人公は自分、自分だけのオリジナル・ストーリー
自分史、書けば3倍は生きられる 生きてきた証・未来への力
紡がれる自信と軸を胸にささえます現役世代、まもりますお子たちを』

① はがき一枚から始める自分史探検 モニターさんお願いして始めています
    ② 未来地図帳をつくろう 構想の原案はできてます
③ スピンオフ・メニューの❝ごちそうさまダイアリーfor DIET❞
  これが準備はじめて半年、私が呻きまくっているせいで遅くなってます。
  4月初めを〆切に設定、Kindleから出版します。
④ ほがらかシニア心得帳 
⑤ 後の世代に伝えたいこと 年内出版予定でこのブログで書き始めています
 などなどアイディアは続々
これを言葉にしてカタチにしていかなくては、
MUSTではなくWANTでとはいうけれど、MUSTな気分にもなりますわ。

ことばにして商品というカタチにしていくには
ムリ、ムリ、ひとりではぜったいにムリ、
かたちができても、SNSでお知らせする
・ステップ・メールをつくる ・FACEBOOK LIVEの大まかなスクリプトを作る
・SNSで告知して ・FACEBOOK LIVEをやる ・それを編集して動画にする
+・・+・・+・・山のようにすることがある、ふううう。 初めてのことばかりで
呻く時間が長過ぎる。SNSは、パートナーのユキちゃんにお願いして
おいおいやりながら覚えていく他ない。


そうそう新境地はもう一つあって
とにかくアクション、
20~30%の出来で出す、完璧を期さないで
これです! 友達、なかま、モニターさんにたずねてフィードバックもらって
改善して~このサイクルをどんどん回していきましょう。
なんか腑に落ちてきました。順序が逆だったな。
2年間呻いたかいがあったわい。

そろそろ外に出ていきたい、
この一年リアルで講座やってないのが物足りなくなってきました。
アイディアは草稿を見てもらってどんどん改善していく
いずれにせよ
ムリ、ムリ、ひとりではぜったいにムリ、
講師業に挑戦しているなかまのみなさん、友達、モニターさん、
それに本屋さん、SNS、ググってリサーチして好奇心全開で。

今度お会いしたら、アイディアの草稿抱えてますので
見て下さいな。フィードバック、お願いします。
二年かかってよおし、行くか、となってきました。
SLOW&STEADY, ちょっとスピードアップしたところですが
抑えて抑えて。

⤵朝ごはんは甘酒、友人の手造り、米はUKさんの無農薬米、
群馬の縮みホウレン草に、紫大根の酢漬けは正月の残り。

『❝ ほがらかばばぢからクラブ ❞で参ります』

1092/10000 3月1日(水)2023

少子高齢化社会、聞かない日はありません。
少ない現役世代が超多数の私たちシニアの面倒を見なければならない社会、ときくと
すーっと背中が凍ります。不安の灰色の雲に包まれてしまいます。心配ですよね。
私たちの子供たちの世代もたいへんそうです。
どう思いますか?
何かできることはないのかしら?


           我が国における総人口の長期的推移

  我が国の総人口は、2004年をピークに、今後100年間で100年前(明治時代後半)の水準
に戻っていく。この変化は、千年単位でみても類を見ない、極めて急激な減少。

出典:「国土の長期展望」中間とりまとめ 概要(平成23年2月21日国土審議会政策部会長期展望委員会)

       我が国における総人口の推移(年齢3区分別)

○ 我が国の総人口は、2050年には9,515万人となり、約3,300万人(約25.5%)減少。
○ 高齢人口が約1,200万人増加するのに対し、生産年齢人口は約3,500万人、若年人口は約
900万人減少。その結果、高齢化率は約20%から約40%に上昇。


数日前、FACEBOOKにこんな記事が入ってきました。投稿者は佐々木淳さんです。
『高齢者が年齢に関係なく社会をともに支える側にいる状況を作れなければ、社会の存続自体が厳しくなる。そのためには健康寿命の延伸のみならず、社会参加寿命を上げる。』
全文はこちらです。https://www.facebook.com/junsasakimd/posts/pfbid02fjtVuytX4EzEwDHYGiAfzDpqtooeZWwmWrhRHJpYH4RnAZDdVtH33u7r3e4AW545l


少子高齢化社会だからと言って肩身を狭くして生きていくのはいやだな、と思っているので
ズバリ言って頂いた!と大いに勇気を頂きました。悲観的な情報ばかり目につきやすいですけれど、❝やっている方はやっている❞んですよね。成り行きに任せないで生きやすい社会をつくろうと実践なさっておられる方が少なからずいらっしゃるのです。元気出ますよね。

実は私、去年あたりから、❝ばばぢからクラブ❞をやろう、と胸から湧いてきていたのです。
この記事に後押ししてもらってFACEBOOKに,
『ほがらかばばぢからクラブ』なるグループを作りました。
こちらはその趣旨と運営の緩いルールです。

◆年季と年の功を活かして現役世代をささえお子たちをまもる存在として、
凛として天寿をまっとうしましょう。
子供たちが安心してスクスク育つ世の中の礎(いしづえ)になりましょう。
健康・コミュニケーション、コミュニティ・社会貢献
そしてスモール・ビジネス、お金のことを学び合い実践を重ねましょう。
私も❝ほがらかシニアプロデューサー❞として情報を発信して参ります。
ポジティブに共に生き合う知恵を搾りましょう。
◆皆様のご投稿を歓迎します。
☆気持ちが明るくなる具体的な実践、個人的、社会的な、をわかちあいましょう。
☆違った意見,感性を尊重しましょう。議論は原則リアルで本人同士でお願いします。
☆悩み事相談、アイディア募集、情報提供はご自由に。当人同士でお願いします。
スモール・ビジネスの告知もOKです。
◆当分非公開で運営致します。
☆メンバーになるにはご紹介者が必要です。☆メンバーになられた方は自己紹介をお願いします。お住まい、関心事、お仕事、社会奉仕の仕事、趣味などお願いします。
☆ばばだけでなく、じじ、未来の、近未来のシニアもどうぞ。

◆少子高齢化社会のトップランナーとして未知の時代に突入しているこの国が、願わくはソフトランディングでここを乗り切ることができるように、年季と年の功を活かして相乗効果が発揮できる場となりますように、心から願っております。  2023年3月1日記

ヘッダーを作ったら公開にします。運営は当分非公開でやります。

ついでに、去年の5月5日こどもの日のブログから貼ります。
『ほがらかばばぢからクラブ』の原点です。


「願いを一つだけ」と問われたら迷うことなく答えます。
『子供たちがすくすくすくすくのびのびと育つ世の中であること』
今から150年前 明治維新前後、渡来した欧米人に『夢のように美しい国である。子供たちが実に大切にされており子育てが文化となっている』と絶賛されたこの国、今や悲しいことに、若者の死因のトップは自殺、中高生の自殺者数は二年連続の過去最多を更新、これくらい胸がズキズキすることはありません。更に急激に進む少子高齢化でまもなく労働人口の肩にOLDSが重くのしかかるという予測が私たちを不安に陥れます。

ここで私たちばあちゃんたちが、すっくと、とはいかなくても、手すりに頼って立ち上がっても十分十分、そんな寂しく辛い予測をふわっと乗り越えることができたら、いかがでしょうか? もちろんじいちゃんもご一緒に、未来のジジババもどうぞ。

 お若い方々に伍して、意気込んでスピーディにテキパキとはもはやムリ、そこは年季と年の功でカバーして、手すりに寄りかかって立ち上がる、これが強みになる、そんな生き方を追求する、いかがでしょう? 年季と年の功の活用の仕方も編み出しましょうよ。
 『食養』に出会って50年、蓄積してきたノウハウを私からお伝えします。
 まずは、★自分自身がなかまと共になるべく元気でトシを取っていけるように、そして
★後続のお若い方々に、存在で、(脳力と体力ではもはやムリなので) 生き切る力を感じてもらえるように。
★寝たきりになっても3か月、あらそって介護されるばあちゃんをイメージして、その心構えとノウハウを蓄えて次世代に伝えましょう。
 パソコンできなくても大丈夫、どんな時代になっても変わらないものはあるはずです。
 天に還るまで、凛として心穏やかに暮らせるように、工夫を重ねましょう。

 一方的に若い人によりかかり頼る、のはどうもね?
 私たちジジババも若い人を支えましょうよ、年季と年の功と存在と知恵で。パソコンバシバシできなくてもOK、すぐ忘れてもOK, 病気のひとつ二つ持っていたってOK。
 
 その手始めに、自分史を振り返ることから始めましょう。基礎の基礎から固めていきましょう。そう、自分史は『生きてきた証・未来への力』なのです。


 具体的に何ができるか、私のできることを言葉に出そうと呻いております。フィードバック貰いながら創っていきますね。
 ・自分史を探検しよう ・未来地図をつくろう ・ほがらかシニア心得帳をつくろう
それに、・ごちそうさまダイアリーfor diet、これは4月にkindleから出版予定で作業をすすめています。


 年寄りだからと言って若い人に遠慮して縮こまって生きてるのいやですよね。
 凛として天寿をまっとうする世の中の礎(いしづえ)になろうとしてるんです。
 思いや悩み、年を重ねることのメリット、私たちにできること、出し合っていっしょにやりましょうよ。

手を繋ぐ老若男女のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや


『私たちの後の人たちに伝えたいことがある』

1091/10000  2月28日(火)2023
今日は、結城登美雄さんへの手紙です。

三月の半ばに53年ぶりに結城さんに会えることになりました。
結城さんは山形大学文理学部文学科の同期で、結城さんは国文学、私は日本史を専攻しました。結城さんは卒業後広告会社を経営しながら、東北を中心に各地を回り地元の伝統を今に生かす地元活性化の数々の企画を成功させた『地元学』の先駆者にして第一人者です。

結城登美雄様

 ご無沙汰です。50何年ぶりでしょうか。
 結城さんと『再会』したのは、当時やっていた小さな無農薬八百屋の在庫置き場で作業中でした。野菜をくるんであった古新聞紙、確か朝日新聞のコラムに、大石田の本町(もとまち)の雛祭りの記事を見つけ、筆者は結城登美雄さんとありました。
 私たちが子供のころは、三月節句となれば小学生の子供たちが10人くらいでしょうか、一緒になって『お雛さま見せでけらっしゃい』と何軒かの家をまわり入らせてもらって、家の中の路地から大きな雛飾りを見せてもらってお菓子をもらって帰るのでした。この年になると思い出すのは、13歳の夏まで生まれ育った大石田のことばかりです。
 
 三月の半ばから赤倉温泉に参ります。タマキさんが、本の出版のアイディアを出してくれて、その初顔合わせが主な目的です。3年間毎日更新していたブログを見てくれての案です。ブログ、去年は足踏み状態となりましてこの2月から毎日更新を再開しています。❝生まれつき文芸部❞で書くことは好きなのですが、本となるとつい気張ってしまいます。商業出版の勝手を抑えておこうとベテランの出版プロデューサーの配信メールで学んでおります。


 牛馬耕からインターネット、さらにAIの時代へとあっというまのかれこれ80年です。
 ばあちゃん子だった私の母(明治43年生まれ)は言っていました。『太平洋戦争が終わるまでは、ばあちゃんに教えられた通りのことを毎年同じようにやっていればよかった』と。母の最も大切な仕事は、八百万の神々を祀る旬の食べ物とひとつになった年中行事を執り行うことでした。上の息子が生まれる前入院中のお母さんに、その年中行事の聞き取り調査をしたのですが度重なる引っ越しで紛失してしまいました。農文協の『日本の食生活全集』の山形版に今宿の隣の土生田(とちゅうだ)部落の年中行事が載っており近いと思いました。家ごとに子細は違っていたのではないかと思います。大石田に行くことがあったら役場に寄って記録がないかたずねてみたい、昭和30年前半の地図もほしいものです。
 こちらは川端部落の家地図、一番上の姉(昭和12年生)の記憶です。この職業のバラエティにはワクワクしますね。
 わが家が生まれ故郷を後に県庁所在地に引っ越したのは昭和35年、高度経済成長政策真っ盛りとなる時代でした。引っ越す前から川端の金平様のお祭りも、旅回りの一座から町の映画館の二番煎じの映画へと変わっていました。一学年100人二クラスの学校から一学年400~500人8~10クラスの学校へ、その寒々しさ、あとで『疎外』という言葉を知ることになります。それが何かを知りたくてここまで来たぜ、という感じです。

『高度経済成長以来この国が失ったものを取り戻すには1000年かかるだろう』
私の尊敬する先生が言っておられたことを忘れることはありません。
 太平洋戦争体験者がこの世から姿を消すのに続いて、まもなく高度経済成長以前の世の中を知る私たちがあの世に還ります。
 どんな時代になっても変わらないことはあるはず、ここさえ抑えておけば大丈夫とまではいかなくても、倒れずにすむ、
 このメモ書きを後続の世代に渡しておきたい、これは生物のオヤとしての本能でしょうね。
もう一つ、急激にすすむ少子高齢化社会の只中で、私たち年寄りがなるべく元気で現役世代をささえて子供たちをまもる存在として生ききる『シニア心得帳』もわたしなりにまとめておきたい。
 うまいこと、クサくならないことばで、重くならないようにしようと思っています。
 問も答えも自分たちで作っていく他ない道のりをできるだけ軽やかに歩んでいけるように。

 
 豪雪地の大石田のメインストリートに初めてブルトーザーが来た時の違和感と屈辱感、私はそう感じる子どもでした。誰にも言いませんでしたけれど。
 大学に入ると優秀な先輩が『期待される人間像、ここが問題』読みとき講座をやってくれました。そのころすでに一年違っても高度経済成長時代の影響は私たちの方が大きく受けていて年ごとにそれは大きくなっていきました。1965年からのベトナム戦争反対行動に加えて1968年からの大学闘争の時代、私は活動家ではありませんでしたけれど連日キャンパスに繰り広げられるジグザグデモを見ながら,『いったいこれは何なんだ?』それが知りたくてここまで来たぜ、という感じです。
 もっともっと勉強すべきであった、学内外の様子がいかなれ、ずっと後悔しています、素養の欠如に。生きているうちに些かなりとも追いつきたくて、池澤夏樹編集現代語訳日本古典文学全集から始めています。それはそれとして、わけのわからないままここまで来た、その時間を与えられた、これこそは『成果』と言ってもいいのかもしれません。

 何年ぶりになるでしょう、気分は修学旅行です。結城さん方のプロジェクトの見学もセットしてありとても楽しみにしています。結城さんと会えることもあって『コモンズ』『社会的共通資本』などの情報が次々と入ってきます。時代は中世に回帰しつつあるような気もします。過去からも現在からもいいとこどりして穏やかな世の中になっていきますように、心からの願いです。数の少ないお子たちが安心してスクスク育つ世の中の礎になろうと小さな胸に決めております。
 あれやこれや、山形に行く前に、書きたいこと、胸から出てくることのリストだけでもできればいいなと思っております。

 お会いできる日を楽しみに。
                            しう子 拝

ニンジンのシリシリ、卵ナシ、生です。
グリーンは豆苗。このところの定番。