『キラキラ輝く素敵なおばあさま』

1113/10000  3月22日(水) 2023
◆シリーズ 3/14~24山形・宮城報告その⑦
素敵なおばあさま、佐藤節子さまとお会いできました。

 佐藤節子さまは、昨日の九代目 久五郎味噌の佐藤家のおばあさまです。
最初におたずねした時、お庭にお出になって、お嫁さんの真由美お母さんが、
「ハウスの中の菜の花を持っていってね、すぐ花が咲いてとうがたってしまうから」
と明るい笑顔でおっしゃった傍らで,「(そういうちょっとした変化が)楽しいの」
と添えられました。
 そのお姿に、キラキラ・マーク(漫画に出てくるあれです)が寄り添って早春の光の中にキラキラ、節子おばあさまもキラキラ、
 喜ばしいその一言に、なんて素敵な方なんだろう!と
❝ほがらかばばぢからクラブ❞立ち上げ準備中の私のアンテナがビビっと反応したのです。
草笛光子さん、大村崑さんはじめ、素敵なシニアの方々をスクラップして、あやかろうとしてもおりますので、リアルでお話を伺えるこのチャンス逃すまじ、と押切さんと芽生さんにお願いして会わせて頂きました。

 節子さまは、最上町の語り部としてお子たちに昔の話を語っていらっしゃいます。
(おおっ、これも私のプロジェクトの一つだ、学ばせて頂こう)
 語り部の衣装をわざわざお召しになって待っていてくださいました。

 一時間半近くお話を伺いましたが、不慣れなあがり症のインタビュアーが一番びっくりしたことは、このことです。

「一番楽しかったことはどんなことが思い出されますか?」
「顔もよく見たことのない人と結婚することになって佐藤家に嫁入りして、
辛いことはなかったです、お姑さんが親切に教えてくれてなんでも楽しかった。」

 え、こんな話聞いたことがあっただろうか!?信州でお世話になったおばさん方も、私の身の回りでもよるとさわると姑の悪口、嫁の悪口。はたまたあの人ステキなのよ、というと、でもね実は✖✖✖なのよと返ってきてきてがっかりすることが多いのに。

写真を開く
お好きなことは? 本です とのお答えでした。


こちらはお姑さんのお写真、お人形作りがお得意だったそうです。
皆さまの和やかな笑顔に、❝最上町っていいところなんだなあ❞と感じてしまいますね。
写真は農文協さんです。佐藤家のアルバムを見せて下さいました。

お嫁に来た真由美お母さんと早春、雪の下から掘っているのはたしかアサツキだったと思います。一世代前の方々の生命力、違いますね。

こちらは、久五郎味噌の豆より中のミチヨさん、久之助さん、節子さん。シニアの面目躍如なシーン、目にはちょっと負担かな。
久之助さんは町会議員として活躍、町の田んぼの基盤整備をリードなさったとのことです。

 このように穏やかな家族が実在するんだ、
❝子どもたちが安心してスクスクのびのび育つ世の中になるように、
凛として優しい明るい和と輪が広がっていくことは可能なんだ❞ 
そんな希望が胸の中にほわっと広がりました。

  佐藤節子さま、お目にかかれてほんとうによかったです。
 ありがとうございました。
 いつまでもお元気で、またお目にかかれる日を楽しみにしております。

(お写真は掲載の許可を頂いております)