『がんばろう、がんばれる』


987/10000 2022 1月19日水曜日
毎週水曜日は、◆読む・書く・話す
コミュニケーション全般を含みます。



今日のテーマは、これです。
『やる気の出るコミュニケーション』とは?




◆やりたいのにできない、
どうしたらできるようになるんだろう?
と焦って
自分ひとりで壁に向かって
頭を打ち付けていることはありませんか?

実は私が、この半年以上そうでした。
ばんばろう、がんばらねば、
でも進まない。

壁を乗り越える人のイラスト(女性) | かわいいフリー素材集 いらすとや
なかなか登れませんでした。





ついに気づきました!
一人では絶対に無理だと。

そして何人もの方に支えてもらって
何とかやってきました。

それが今日、
がんばろう、がんばれる!
という気持ちがふつふつと
湧いてきた
のです。





◆今日はS塾の第一講の日でした。
S塾は『先生業のためのビジネス塾』です。
12月の始めにFACEBOOKの広告で
出会いました。
私の『自分史で笑顔♡サークル』のために
一から学ぼう
というわけです。

Tantakatan Return 日記「ヒカセンはテレワーク時代の先駆者だった」 | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone





◆がんばろう、がんばれる
やる気を出させる条件って
なんでしょう?



◎ 最初から驚きました!
講師のSさんは、経営コンサルタント、それも
『社員が自発的にやる気がおきる』働き方に
特化してすでに100を超える会社で
実績を積んでいるのです。



この私、パート修行15年、
“これじゃ生産力上がるわけないべや”
と胸に溜め込んできたので
(遂にやめて 一か月寝込んだ)
え!こんなコンサルタントさんがいるんだ、
しかもニーズがある、というか
ニーズをつくり出したんだ、きっと。。


この国も捨てたものじゃない、
この国を変えようと現場で
やってる人はやってるんだ、
と目から鱗、
パーッと目の前が明るくなりました。




◎この塾では講師も
先生、様付で呼ばず、さんか
ニックネームで呼びます。
全国から集まった塾生は9人、
30代から70代まで
それに卒塾生の助っ人が二人講師が一人の
男性9人女性2人、合計11人の構成です。

皆さん、バリバリのプロ、
キャリアでは私が一番のガキ、
まずは聞き役が妥当なところです。




◎ さて、がんばろう、がんばれる
やる気を出させるものって
なんでしょう?



今日感じたことをいくつかメモしておきますね。

何といっても
サポートシステムに恵まれること、
これに尽きるのでは、
そんな気がしています。
本もいいし、
決定的な影響を受けた師匠も
忘れることはありません。
加えて、
リアルのサポートシステム
必須ですね。(しみじみ)



そのメンバーは、
・人のため、世のため役に立ちたい
と心から思っている
 ・役に立つ知識と技術を
 すでに持っている
・自身の基盤を確立するために
 収入を上げようとしている
 (収入は自身の仕事内容の指標)

・お互いに対等である
・お互いに強制も管理もしない
・お互いにいいとこに目をやり
 ほめあい盛り上げあうこと
 (欠点は、口に出さなくても
 本人がわかってることも多い)
・柔軟、融通性に富み笑いがたえない

いらすとやの応援団

それと 欠かせないのが、
個人作業の課題をちゃんとやって
ブラッシュアップの準備を
整えること
質問とアイディアは遠慮なく出すこと,
これは必須です。


一言でいうと、
応援しあっている
応援する人は応援される
この空気が満ちていること
しかもファナティックではなく
ナチュラルで穏やかな空気です。
(日本人、実は得意かも)



でもすぐ忘れて
自分の旧モードに戻ってしまうから
毎日朝晩、課題に取り組む、
テキストを読み、動画を見て
忘れてしまわないように
がんばらネバ。


◎というわけで
がんばるには
サポートシステムが必須で
お互いに
たのしくがんばろうと
盛り上げあい
応援しあう
コミュニケーションが欠かせない
というお話でした。




お役に立ちましたか?
いるところにはいますから
そんな人が。
(私もそんな人になりたいんです)

今日の午後の十勝晴れです。