『病気も健康も同じこと』

919/10000 2021 11月11日(木)
毎週木曜日は、◆子どもらに寄せて
次の世代に伝えたいと願われることをメモ書きしていきます。
どんな時代になっても変わらないことはあるはず、そんな気がしています。
あい間に私の来し方が入ります。

今週は、子供たちに伝えたいことに戻ります。
この図のどこまで行ったかな?

生きていることのなかみを表にしました。
私がつくりました。

今日は「健康」の最終回にしましょう。
ひとり孫姫のみいちゃん(高2)に語りかけます。


みいちゃんへ♡

みいちゃんは今、体力のピークにありますから
健康のことを言われてもピンと来ないかもしれませんね。
まあ、聞いてみて下さいな。


病気になったり、調子がダウンしてしまったときは
辛いですよね。
健康でいられることがどんなにありがたいかを、
顔をしかめながら嚙み締めます。

自然食品を販売し、補助食品を紹介する仕事をしていた時には
「こんな仕事をしているのだから
いつも100%健康でいなければならない」
と激しく思い込んでいました。

でも健康100%はそもそも無理なんですよね。
しうこばーばももこの春は一か月どうもこうもなく寝込んでいましたし、
振り返ると数々の病気状態をなんとか乗り切ってきました。
これからトシを重ねていくし
PPK(ぴんぴんころり)で行くつもりでも
もう突っ張ることもできません。



実は病気になるメリットもあるんですよ。
◎自分の身体をもっと大事にしなくては、と思う
でも喉元過ぎれば熱さを忘れてしまいます。少しづつ少しづつね。
◎弱い人の気持ちがわかるようになる。優しくなる。謙虚になる。
回復に集中して心置きなく休める~これが最大のメリットかも
◎治療法、対処法に詳しくなる
私はこれまで骨折したとき以外ほとんど
「家庭でできる自然療法」で間に合って来ました。
でも、不治の病があることも忘れてはなりません。
私の親友のひとりがそうでした。


1972年、マクロビオティックを通じて
「食養」と自然療法に出会って以来
健康は私のメイン・テーマの一つでした。
そして健康でいなければならないと思い込んでいました。

しかし、健康について教わったことで一番の衝撃はこれでした。

「健康が良いもので病気は悪ということはない。
生命現象としてはひとつである」



総合栄養療法の隠れ権威でいらした
山本真吉博士の講座で教えて頂きました。
これを聞いたときは大きな解放感を味わいました。


健康には気をつけると同時に、
もし調子を崩しても、
(その当座は辛いに決まっています)
そこから学べることは何だろう、とつらつら思い、
調子が上向きになることに感謝して
回復を喜び
健康のありがたさを知る
健康と病気をを繰り返して
少しづつ賢くなっていく、
こんなことじゃないかな、と思っています。

基本、健康には気をつけてね。
まだぴんと来ないかな。
みいちゃんと家族の皆がが元気でいてくれるように
いつも祈っていますよ。



          冬じまいの後、一か所に集まった花と野菜たち。
          タイム、イタリアンパセリ、セロリ、チェリーセージ、
          それにガジュマルが中に入ります。