863/10000 2021 09 16
毎週木曜日は、◆子どもらに寄せて
次の世代とわかちあいたいと願われることをメモ書きしていきます。
合い間に私の来し方が入ります。
この図を見ながら進めます。
今日は、『健康』の10回目、治療のことについての覚書です。
こちらは『健康の家』です。
私は近々冬前に眼科と歯医者さんにイカネバと思い腰を上げようとしています。
億劫なんですよね、骨折したとき以外医者に行ったことがないからです。
食養に出会って以来❝ 家庭でできる自然療法 ❞で間に合っていたもので。
でも自然療法にコダワルことは危険なこともあるんですよね。
山本先生の総合栄養療法の講座で、
不調になったらまず血液検査、と教わったときはびっくりしました。
でも血液検査で判明するのは、全体の80%ですよ、と先生は付け加えました。
癌の場合でも、
オルタナティブな療法と現代医学の療法を併用したときに
一番良い結果が出る可能性が大きい、とのことでした。
先生ご自身も、病気のデパートだったそうで、
血圧が上昇して入院なさったこともありました。
自然療法もピンキリで、ひとりひとりの価値観と出会いとタイミングとセンスで
選ぶより他ないわけですものね。
でもこれしかない!とこだわり過ぎは危険なこともあることを知っておいてほしい。
上の息子が生後1か月で「90%ダメです」と病院で言われたとき。、
私はどうしても母乳で育てたくて、その母乳が出ていないことに気づくことができなかったのです。
ここ帯広でも、自然療法に理解のある内科のお医者さん、歯医者さんがいることを知って
ほっとして重い腰をあげようとしています。
自然療法優先でも視野は広くして、必要なときには現代医学の知恵も借りましょう。
きったりはったりでない、話を聞いてくれるよいお医者さんを探しておきましょう。