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毎週火曜日は◆『しうこばーばの自分史講座~私だけの一冊をつくろう!』
このブログのメイン・テーマです。
『しうこばーばの自分史講座』は、3部構成になっています。
中心の柱は、自分の過去を振り返る『自分史』
それと対になっているのが、『 分身手帳 』です。
おまけのメニューで『しうこばーばの知恵』をお伝えします。
書くこと、好きですか?
めんどくさいですか?
★ 前回で『分身手帳』の編集がひとまず終わりました。
今日は、『書くことの意味』を考えてみましょう。
『しうこばーばの自分史講座』の大前提です。
このことを言葉にしようとずっと呻いてきました。
言葉にしようとすると難しいものですね。
前にも書いたことがあるような気がします。
★ 『しうこばーばの自分史講座』の紹介では、
最初に答えをお伝えしています。
「 紙とペンを手に、コロナの時代のその先へ
書けば、2倍は生きることができる
書くことで、自身の軸が見えてくる
書くことで、自信が湧いてくる
この 軸と自信を胸に
コロナの時代を心静かに乗りきっていこう 」
★ 書いて始めて、感受したこと、行動したことがハッキリとしてきます。
書くことで完結するのです。
完結だけではありません。新たな発見、あらたな発生、ときにはヒラメキも生まれます。
書くこと+継続すること+蓄積されること
書いて続けてたまっていく、このことで
自身の軸に気づきそれが養われて、
蓄積されることで自信が湧いてきます。
普段の言葉で、上手下手抜きで、書き続けてみましょう。
手の中に、自分の書いたものがたまってくるとうれしくなります。
そう、自己達成こそ最高の勇気なのですから。
自身の手になる自分だけの一冊の本を手にしたとき
どんな気持ちがするでしょうか?