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毎週日曜日は、◆ステキにエイジング
今日の午後、菜実さんが迎えに寄って下さって楽しみにしていた集まりに参加しました。
それは、発酵書房のんびり屋さんでの『一曲持ち寄りの集い』です。
この集まりは、名マネジャーにして名プロデューサーののんびり屋さんの企画の一つです。
好きな曲を持ち寄り、その曲への思いやエピソードを語り、その歌詞を朗読する、そしてYoutubeで見るか、CDをかけて皆で鑑賞するというものです。
曲名と歌詞の一番好きなところを書くカードもちゃんと準備されており、曲への思いの集中度がアップします。
MCは明子さん、エンジニアは、ウラッキー・茂さんです。音がまたいいの!です。大きなスクリーン、暗幕も完備です。
集まった人は今日は8人で、かかった曲は、『蛍の光』、加藤登紀子、サウンドトラックで『ドレミの歌』、井上陽水、ナイトdeライト、寺尾沙穂、熊木杏里、私はLeon Russellの❝A Song for You❞を選びました。バラエティに富んでおりました。
ひとりでなく一緒に聴くっていいものですね。曲が深みを増して一人一人の思いで部屋がいっぱいになります。感動もひとしおです。
おひとりおひとりのメッセージがまた 今の自分とシンクロしていて、共有できている安心感に心が豊かになるのを実感します。大切に思っていることが話せて共感してもらえる場所って大事で必要ですよね。ほっとします。
初めて聴く曲にはじっと耳を傾けました。、曲にまつわる話、思いが添えられると、それが身近な、また身近になったメンバーから語られると、他所から招いた著名人から伺うのとはまた別のじわ~とくるものがあります。
ティー・タイムです。明子さんのお手作りです。甘みはご自分でたてた麹とのこと、この甘みが絶妙!甘いものがやめられないこの私、麹の甘みにトライしよう!と決めました。
お茶もよりどりみどり、コーヒーも入れて下さいます。私はジンジャー・ティーにしました。
まことに居心地のいい家でいい音楽をいい友達と聴く、その上極上のお手作りのおやつ、いうことないですよね。
私にとっては、15年にわたるパート修行卒業のお祝いでした。
帰りの車の中で、❝これからは、コミュニティの時代よね。❞と二人して話してました。
よい日曜日でした。
茂さん、明子さん、みなさま、ありがとうございました。