『植物は心を持っていると感じるー土曜の朝はホリデー気分』

毎週土曜の朝は、NHK FM で“weekend sunshine ”に続いて“世界の快適音楽セレクション”を聞きながらまったりすることにしています。

この2つの番組はかかっているだけで安心なのです。

☆ 30度前後の日が続きます。

目に見えるように生長していくものもあります。まだ芽を出さないものもあります。今年も芽を出してね、と朝晩見るわけです。

↓冬の寒さで地上部が枯れてダメか?と思っていたら、芋のようなたくましい根っこを発見、出て来ました。

ポトスです。なじみがなかったのですがま、いっか。

My little garden は、財布の中身と偶然によって出来てます。やって来たものは歓迎です。

ポトスのよく延びるつるの仕立て方は見て見ました。

☆ コリウス、そろそろ鉢替えです。もっと伸びたいようです。

☆ やたらと元気なゲンノショーコです。

大株になっています。

前の借家のまわりにもあって、ここに引っ越してからは、準栽培しています。

ゲンノショーコは、子供の頃から下痢の治療用に土間にかけてありました。生命力全体をアップしてくれる実感があって、大切にしています。

“今度引っ越してきた住人は私達を必要としている”と感じて、ついて来て繁茂してくれているのでは?

植物は心がある、本当だと思う。

ポットから植え替えすると目覚ましく大きくなるのも、伸び伸びするだけでなく、“ありがとう”って言われているのを感じます。

☆ 一方、 ほったらかしのイチゴに立派な実がつきました。ランナーのために場所を考えねば。

☆ 大好きな、ノギを愛でる麦の穂が出て来ました。

☆ 美しい赤シソの苗です。日当たりがないのでどこかに移してあげたい。

☆ さて夕飯の弁当が出来ました。

おにぎりをシソの葉でくるむのがこのところの定番です。去年塩漬けにしておいたのです。添えたのはセロリの佃煮のようなものです。なれておいしくなっているのを冷蔵庫で発見しました。

カラー・コーディネートなど念頭になかったばあちゃん世代の渋い彩りです。

お弁当用にランチョマットを持って行くことにしました。

☆ 瞬く間に一週間が過ぎて行きます。もうちょっと課題を果たせるようにと頭を搾っています。

明日の日曜は新得迄、アーサー・ビナードさんのお話を聞きに行って来ます。遠出はやっぱり楽しみです。

電車のなかで読む本です。