毎週水曜日は、◆読む・書く・話す
ずいぶん範囲が広いですね。
おとといの3月2日に、このブログが300回目を迎えました。今日はその記念のメモです。
あと64日でまる一年です。なお毎日ついている /10000は、目標で(10000-300)÷365として、あと26年半、100歳まで続けようというイメージです。何がなんでも、とかもう意気込むことができませんので目標ではありません。
★噛み締める“毎日”のメリット
① 一日にうちに軸ができる。ブログを書く、そのために時間の使い方と体調に気をつけるようになる。(ダイエット、絶賛進行中です)
② 4日遅れになったこともある。きのうかおとといから、前日に下書きして、当日に投稿してさらに翌日の下書きをするようになった。信じられないくらいの大きな進歩!うれしい、生きる喜びです。
③ 名刺をお渡しして『毎日更新してます』と添えると、お相手さまへの入り方が違うのを感じます。自身が確信していることが伝わって共有できてさらによいものが湧いてくるように、もっともっと勉強しようという気になります。
★書くことは無限にあるような気がしてきました。書くことで世界が開かれる。
★ 読んでもらう方にエンタメできるように、いつもネタ探し状態です。
★ 書くことで、自分自身の中にあるものに気づき、少しづつ前進していくのが感じられる
★ 課題
●個人的な物言いでなくて、読んでくれる方の役に立つ表現をすること、
このこと大きな課題です。呻いております。
●ちいさな間違いをなくすこと。前日下書きで激減、絶滅目指してます。
●作文の仔細で、よくわからないこと多々あり、編集、情報発信のことも一度藤本先生におたずねしてみようと思っています。
★ 最後に、このブログを始めたばかりのころに上げた引用をもう一度。
“・・・ひとつの言葉から次の言葉へと、宇宙をさまよう神
・・・未知の空間を宙返りしてみろ。
思い切って宙返りすれば、そのときひとつの言葉にぶつかる。
その言葉が、もうひとつの言葉へと導いてくれる”
古代北欧のルーン文字の古詩より。ハーヴェイ・カイテル(俳優)のインタビューより孫引きです。
書いていると、そこに狭間が出てきて、思いがけない、しかし知っていたことが言葉となって示される、この瞬間、えにも言われぬ喜びが静かに湧き上がってきます。