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毎週木曜日は、◆子供らに寄せて ①子供たちに伝えたいこと ②私の来し方 のうち
今日は②です。
★ 東京の息子から、“ 、こういうのあるよ、応募してみない?気楽に” とメッセージが来ました。
募集しているのは三井住友信託銀行さんです。
始めに表彰・賞品をチェックしました。
・わたし遺産 大 賞30万円相当のギフトカード3名さま
・わたし遺産 準大賞5万円相当のギフトカード20名さま
・わたし遺産 心のふるさと賞3万円相当の旅行券1名さま
大賞ないし準大賞の受賞者が選定対象者となります。
・わたし遺産 学校賞3万円相当の図書カード3校選定
応募殺到しそうですね。
第8回応募要領 作品募集中
「わたし遺産」として、未来に伝えのこしたいと思う大切な「人」や「モノ」、「コト」。その理由やエピソードを400文字の文章にまとめご応募ください。
2020年9月16日(水)~11月30日(月)※必着 ”
過去の受賞作品、応募例のぺージもあります。傾向をリサーチせねばなりません。
★ 何を書こうか、思案が始まりました。
● 抽象的な思いでは伝わりにくそう。
“ 生きる基本は、うむ・はぐくむ・わかちあうです ”、とかはわかる人にしかすぐにはわからない。
“ 何があっても生き延びること ”、ではシリアスすぎる。
“ 家族、ソウル・メイツ、仲間を大切に ”、わかり切っている。
クサい説教を聞きたいと思う人はいないしね。
● 心に負担がかからずに軽く読めてさらっと涼風がふいて心が温まりだれでもこっくりうなずけるのがいいだろうか?
そういえば、息子たちに伝えるものをまとめておかねばと思っているから、そのうちの一つにしようか。どれがいいだろう?
物心ついた時から飯台にのっていた醤油砂差し
戦争中のドーナツ型蒸しパンの型
なかまのジャンの肉筆の絵
コツコツ貯金している招き猫のタマとマリ
アメリカ製のステーキ・パン
父ちゃんが最後にかぶっていた帽子
思い切って、もっとも大切なおくるみと産着にしようか。
過去問、じゃなくて過去の受賞作品を拝見しまして頭と心をチューニングして書いてみよう。400字、締切11月30日。書けたら息子がネットで送ってくれるとのことです。