【五階東南向き】

1416/10000  月歴8月15日  太陽歴 9月17日(火)

 ご無沙汰になりました。
 今夜は十五夜(火)中秋の名月です。ベランダからお月さまを撮ろうとしばらくスマホを動かしていました。月が雲を渡っていきます。雲がやや濃くなってきて写すのをあきらめました。駐車場で遊ぶ子どもたちの声がしています。

 ここに引っ越してから3ヶ月がたちました。
 東南向きの5階、住み心地がとてもいいんですよ。
 風が入ってくるので扇風機を回したのは2回だけ、東南向きなので午後の日差しは室内に入ってきません。真冬はどうでしょうね、楽しみです。

 朝は朝日を仰ぎます。十勝晴れの朝は最高です。
 西側には、廊下の窓から日高山脈が広上がり北の方には十勝岳方面も見えないこともない。
 夕日、夕空も広がっています。
 エレベーター前の窓からは、動物園の観覧車を前に十勝幌尻岳が、少し離れて剣山も見えます。ベランダの南西には日高山脈が太平洋に向かっています。
 空と日高山脈もほぼ全景仰ぐことができるのです。
 前の隣の棟もいつの間にか景色の一部になり写真を撮る時にはスッキリと見えるように気を使っています。

西側 日高山脈 左端剣山、かな
左側に十勝幌尻岳
朝日です。
数日前の夕空です。

 冬至の頃には、朝日はどこからのぼり、夕日はどこに沈むのだろうかと楽しみにしています。今夜の中秋の名月は、向かいの棟からでした。
 今、夜明けの3時過ぎにはベランダの正面、向かいの棟の真上にオリオン座が大きくのぼっています。まもなく冬の大三角形も姿をあらわします。街中なので星は見えないのではないかと取り越し苦労していました、杞憂でした。

   
 緑ケ丘公園とトテッポ通りの木々の緑もうれしい。
   月1回“ 東南向 五階お茶会 ”でもやろうか しら。
  空を仰いで、室内をクリーンにして残りの人生を精一杯と願われる今日このごろです。
  

【子どもたちに「生き抜く力」を】

1415/10000 月歴7月23日 太陽歴 8月26日(月)

 この団地に引っ越して2ヶ月、とても住心地がよくてありがたく満足しています。
隣に小学校があって昼間に子どもたちの声が上がってきます。駐車場からも子どもたちが遊ぶ声があがってくるので見てみると、駐車場ではなく隣接の棟沿いで遊んでいるのでした。道路を挟んで小さな公園がありそこでもこどもたちがわいわい遊んでいてお母さんたちがおしゃべりしながら見守っています。登校と下校時には子どもたちが通ります。それだけで心が和みます。いいところに越して来れたと目尻が下がります。


昨日は友達のTTさんが寄ってくれてばあさん二人で情報交換しました。
TTさん「本州の方では、公園や保育園、学校の子供達の声がうるさいと苦情を言う人がいて裁判に持ち込む人もいるんだって。オワッテルよね」

TTさんは子供が大好き。25年以上前、チェルノブイリ原発事故の放射能被災地の子供たちの保養運動以来のなかまです。昨日寄ってくれて久しぶりに四方山話、テーマはもっぱら
「子どもたちをまもっていのちのバトンをつなぎたい」この一点に集中しました。

「秋から始まるコロナワクチンの定期接種、打ってはダメ、一人でも多くの人に伝えたいよね。時々勉強会してるの」
シェディング(コロナワクチンを打っていない人でも打っている人の近くにいると、その毒を受けてしまう)、コロナワクチンによって病気がひどくなって死期が早まる、この経験、家族、友達の実例の交換をひとしきり。TTさんの家族も私も経験しています。

環境そのものが汚染物質だらけ、それがこの国の実情です。
福島原発のメルトダウンに加えて、巨大風力発電の林立、阿蘇から知床まで触手を伸ばしてきた太陽光発電、
世界一の食品汚染、PFASの水汚染、食糧自給の低下、激減する農業人口、米がスーパーから消える

「農業をまもって食糧自給率を100%にすることが、国家の政策の大黒柱だよね」
「障がいを持って生まれてくる子どもたちが激増している。その子どもたちはもちろん大切にしなければならないけれど、そうならないように、①食品を汚染させない ② おもいやりが普通になるように 管理強制でない人権感覚の教育体制、をつくる、このことのほうがもっと大事だよね」

「 賃金30年上がらない、約半分が派遣労働、 この国の政府は絶望的だけれど、あらゆる面から◯しにきているし、ものを言う人がなんで増えないのかな、55~65年前だったら国中デモだったのに」
「でも、気づいて、これじゃだめだと、いのちを大切する活動を地道に実践している人たちは増えているんじゃないかな。
今の時代に、マッチしたアクションの仕方、若い人たちに期待してる。これから生きて行く時間、アップデイトな感覚、それにIT力、婆さんたち、絶対にかなわないもの。」
SNSでもアンテナ立てて、希望情報に目を凝らしてる。どんな理不尽にも全く揺らぐことなく堂々と真っ向から論陣を張る方も少なくないし。」

「品格のないゾンビ集団ばかり見ていて、若い人が、これが政治だ、そんな空気をあたりまえと思っているんだったら、ツライものがあるよね。倫理、道徳、品格の下落、それに文化の凋落、これが一番こわいわ。」
「この列島にうまれた真っ当な誇りってなんだろう、戦国時代からすでにヨーロッパ人に、違和感とわけのわからなさを感じさせていた。戦争させるための愛国心、ではなくて真っ当な誇りを探りあって言葉にして共有する、この作業が要るよね。歴史を知って共有する作業もね。
自前の寺子屋、プラットホームが列島中にできて、ゆるくつながっていけるといいね。SNSを駆使して。もう始まっているよね」

「コロナワクチン問題の集まりで見るお顔って殆ど知らないひとばかり、直接的に命が危ないとSNSなどで知って、ほんとのことが知られるようになってきてるよね」
「東京のコロナワクチン反対デモには30000人以上集まっているのよ。マスコミにはでないけれど」

「子どもたちのいのちをまもっていのちのバトンを繋ぐ、このこと以外することってないんだよね。トシを取ると70歳くらいからほんとに自然に後世のことが気になってくる。」
体力も時間もないし、スピードは出ないし、できることは邪魔にならないように『いるだけ』
年季と本気で、若い人を支えていけたらと思う。
ここまで来たら即効薬はないと思う。底の底からやり直し
縁の下の力持ちとして、子どもたちが自◯しなくなるように、そんな世の中の石垣の石をひとつひとつ積んで未来に備えたいな。『生き抜く力』をつけて生き抜いてほしい。
清水町の友達がね、役場の行事として、子供たちと野外体験教室をやっていて、好評なのよ。」
「シビアに深刻にならないで、うまいことかわして笑ってほがらかに、なるべくね、これ、庶民の底力だよね」

シダとツユクサ@イオン様北側
朝、雑草の力を身のうちに取り込む

『1974年から50年になる』

1414/10000 月歴7月7日 太陽歴 8月10日(土)

◆ 土曜の朝はホリデー気分。
今朝のNHK-FMは、
ピーター・バラカンさんの“ WEEKEND SUNSHINE ”で
3時間35分にわたる1974年発売の音楽の特集でした。
ピーターさんは1974年の7月1日に初来日だったそうです。
大好きなフィービ・スノウもかかりました。
フィービ・スノウを知ったのもこの年か75年の冬か?
音楽の好みが一変した年でもありました。

1974年、50年になるんですね。聴きながら振り返ると
この年、けっこう高密度に動いてましたね。
秋から暮らした飯能で、厳格に玄米食に邁進して体重は47キロに、
* 1月飯能から多摩ニュータウンへ
なかまのお産手伝いのためだったのですが生まれず山形へ
* 春 山形の遠い親戚のおばあさまのところでお手伝いを3ヶ月
  もっといてほしいと言われたけれど
* 夏 実家で一週間断食
* バイブル「地球の上に生きる」をみて、縫い物、スカートとブラウス
* 8月 それを身にまとい荷物を手に下げて
  長野県富士見町へ
* そこの雷赤鴉で、うちの息子達の父ちゃんに出会って
★ 入笠山での「人間と宇宙のまつり」にジョイント
* 秋 かよたちとしばらく雷 赤鴉 にいて
* 冬が近づいてきたので東京の国分寺にあったCCR
そして74~75年の冬だったと思う
* 吉祥寺にあったキヨシのLIVE喫茶「カリフラワー」に出入りして
  タシがサンフランシスコから持ち帰った大量のアルバムで
  音楽の好みが一変しました。
  “ WEEKEND SUNSHINE ”を25年以上、ほとんど欠かさず聞いているのも
  ここがはじまり、というわけです。

*一つごとに、400字詰め原稿用紙1~数枚のなりそうなシーンを
1974年一年でやり過ごすことができていたのですね。
1965年頃~1975年頃
高度経済成長の反生命を感じ取り
ベトナム戦争反対行動が世界中で湧き上がり
金銭経済の歯車としではなく
丸ごとひとつの命を生きたい、全生命と調和して生きたい、
この身のうちからの波動で世界中で次々と出会いがあった濃い時代でした。
面白かったけれどなかなかタイヘンだったんですよ。
またいつかお話することもあるでしょう。
1974年から50年、あっというまですね。
あの頃の濃いエネルギーと混沌は
変わらずに私達の原点になっているのです。


↴ バイブル『地球の上に生きる』ほとんどのなかまの家に一冊ありました。

『素晴らしく美味しい玄米ミルク』

1413/10000 月歴7月4日 太陽歴 8月7日(水)

今日は、玄米ミルクのことです。素晴らしく美味しくできたので。
玄米ミルクとは?
玄米を摺って水を加えて沸かしたものです。

① 作り方今昔    ② どんなときに?


① 玄米ミルクの作り方今昔
 ・今
 炊いた玄米をジューサーにかけて水を加えて沸かして、塩少々
 つぶつぶを残さないようにジューサーは長めに。好みですけど。

・昔
玄米を炒って炊いて木綿の袋に入れて揉み出して
水を加えて沸かして塩少々

昔のほうが美味しそう、ではありますが手間がタイヘンですね。
好みと気分で砂糖(ミネラルを含むもの)など甘みを少々。


② 玄米ミルクはどんなときに?

・病気の回復食に。葛湯の次が玄米ミルク。濃さは加減します。
お子には甘みを少々

・ 断食の間食に。体力が落ちません(とのことです。一度やってみたい)

・ おやつに。アイスクリームに豆乳といっしょに。

・ 母乳が出ないとき、玄米ミルクで育ちますよ。
  マクロビオティックの創始者、桜沢如一氏の直弟子のお一人、
  佐々井譲さんに教えてもら いました。でも無理しないでね。
  上の息子のとき母乳が出なかったので途中から玄米ミルクで育てました。
  10ヶ月頃には粉ミルクアレルギーの皮膚のトラブルが解消してお肌つるつるに。
  当時は、生の玄米をうるかしてすり鉢で摺って囲炉裏で沸かして哺乳瓶につめて
  哺乳瓶の穴を調整して奮闘(今思えば)しました。

久しぶりの玄米ミルク、感激的に美味しかったのは、
炊く前にお湯に浸す時間を一晩から、丸一日(冬季は2日)にしたからのようです。
発芽玄米に近くなるみたいです。
けっこうデリケート、作りおきはしないほうが良さそうです。
コーンフレーク、レーズンなど入れて気分を変えるのもたまには良さそうです。


↘写真は、天ぷら。ピーマン、つるむらさき、スベリヒユ。
とれたて、あげたては、やっぱり違います、つい食べ過ぎる。
 

『舗道のサルビアの花茎を折る』

1412/10000 月歴7月3日 太陽歴 8月6日(火)


今朝のスロージョギングのついでに
舗道のサルビアの 花のおわったのとおわりかけの花茎を
折ってきました。
花園小学校の校庭脇の舗道の
赤のサルビアと黄色のマリーゴールド ロード、
この花茎が気になって折り始めて、
だんだんその数が大きくなって
毎回これくらいやれば5回で終わる、
スロージョギングはほぼ一日置きなので 
10日で終了かと計算しています。
担当の町内会が違うので
余計なお世話かも、でも已むに已まれず。
一日置いていくと、
真夏の気温に雨もよいの湿気、
俄然元気に生き生きと新しい茎を繁らせようとしているのが
えにも言われぬ、なんとも言えない気になります。
よろこんでくれているのが伝わってきます。
秋に向かって霜が来るまで、ほきて(繁茂して)くれますように。

『植物、動物、野生の動物、原野にひきつけられる生命への愛の衝動は
単に文化現象ではなく、もっと深い生物的な本能に基づいたもので、
バランス、調和、種の保存を確実にするために、
人間の遺伝子に組み込まれている』(E.O.W~Sarah8/6) んですって。


毎朝、My Little Gardenに5階から水をやりにいくのも
これなんですね。
ネギ、葉大根、サニーレタス、ツルムラサキ、グイグイ繁茂してくれて
毎日収穫OK、
一本のピーマンにも花がいっぱい、たまたま出てきたキュウリにも花が咲きました。
食べることはもちろんですけれど、
それぞれの生命の躍動から生気をもらっています。

舗道のサルビアの他にも
My Little Garden並びの夏草の繁茂も気になって
鎌で刈ろうとしています。
そんなこんなどうってことない暮らしの一コマ一コマに
満たされております。

⤵ 舗道に一株のミゾソバ。
山形では盆花、八百屋カクイチのお盆のお供えの花束に必ず入っていました。
植物、強いですね。

『大根、ご自由にお持ちください』

14011/10000 月歴6月22日 太陽歴 7月27日(土)


復活・土曜の朝は、ホリデー気分、
❝WEEKEND SUNSHNE❞を聞きながら朝寝して、
今は❝世界の快適音楽セレクション❞になごんでいます。

今朝は、ガーデニング関連で、得意の❝小さな幸せ❞をいくつか。

🍀このところ、朝イチは、棟の前のMy Litttle Gardenに水やりです。
台所に洗い水をバケツに取っておいたのを
両手に下げてセッセと毎朝水をやっています。

🍀すごい方が団地としては広い面積に、サツマイモ迄植えていて
なんと、今日は20リットルのポリタンクが、数えてみたら13、水を運んでいるんですね。

🍀思いがけず、芽を出したゴーヤ、早々と支柱を立てて、毎朝目に見えるように成長
しています。バジルと青紫蘇、定植しました、1か月以上遅いけれど。ほどほど追いついてくれるでしょう。アサガオにも支柱をしました。旧ガーデンから持ってきたいくつかのちいさな宿根草、根付いてくれました。増えてくれますように。葉大根もグイグイ大きくなっています。ピーマンは2個収穫、
真知子さんとこからもらってきたさやいんげんと一緒にてんぷらにして、おいしかった。

🍀昨日 用事の通り道だったので真知子さんとこに顔を出して、よもやま話、広い畑を見せてもらって、土、植物と触れていると元気になるよね、で盛りあがりました。

🍀東の友達のところで梅を手摘みして梅干しを漬けました。塩を買って戻ったら、
棟の入り口になにか段ボールが置いてあって、
なにかあったんですか?とたずねたら、なんと、
「今年は大きくならなくて」、と箱には小ぶりの大根がはいっていて
ご自由にお持ちください、と書いた紙が貼ってあります。
「もう下げようかな・・」
買ってきたばかりだったけれど、心中ものすごくうれしくなって3本頂いてきました。
一階の人で、「もう少し置いておこうか」と残り少ない大根をそのままにして
一度ひっこまれたようでした。
 このエピソードだけでも、ブログ一日分あります。ここ、なんか住み心地いいな。

🍀梅肉エキスもできたし、梅干しも漬けたし梅仕事のメドがつきました。
あとは、梅シロップを取って、梅ジャムをつくる、砂糖を多めにしてえぐみを消そう。
カンカン照りの日には干します。赤紫蘇は来年になりそう。

🍀毎日何事もなさそうで、書き出せば、ドラマチックな小さな豊かさに囲まれている、
「平和的生存権」を抱きしめて、失いたくない、と心から願われます。

⤵ 

『引越しのあとの腰痛には』

1410/10000 月歴6月21日 太陽歴 7月26日(金)


長引く腰痛、寝起きがツライ、
その原因は、引っ越しだけではなかったみたいです。

これまで聞きかじった、読みかじったことをやっているんだけど
長引くなあ・・『そろそろやり始めなくちゃいけないのに』
ギシギシだった引っ越し疲れもとれたのに・・・
フロントセミナーの準備、Kindle出版の原稿書き
やりたくてたまらないのに思うように進まない、困ったな。



それが、なんと
『そろそろやり始めなくちゃいけないのに』
この言葉が、腰痛の原因なんですって!



X(twtter)の 賢いAIさんが 流してくれた
ゴッド・カウンセラーさわ|言葉の力で救済します」さんからの
即お役立ち情報です。

『そろそろやり始めなくちゃいけないのに』を
次の言葉に替えます。
『最適なタイミングで気楽にやり始めている』

この言葉を10回以上、朝、昼、晩の三回口に出して言います。
朝は寝起き、昼は昼寝の前、晩は寝るとき
まだ、思い出したときにいい加減にやってますけど、それでも
起きるのがグッとらくになっています。
さわさん、ありがとうございます。



「完璧主義」「面倒くさがり」「腰痛持ち」のあなた、
最適なタイミングで気楽にやり始めている』
ブツブツ、いっしょに声に出しませんか?
さわさんのタイムラインには、惜しげもなく
即お役立ち情報が載っていますよ。
こちらでございます。どうぞ。
https://x.com/godcounselor


23日は、おかげさまで、ラッキーデーで
もうひとつ、新しいことを始めるときの技術を
こと細かく教えて頂いたんですよ。

「求めよ、さらば与えられん」
AIさん、宇宙のエネルギーにも感謝感謝です。

⤵ スロージョギング・コースの聖地、大通公園(帯広)の
ゴッドマザー・ツリーのヤチダモの樹です。防空壕あとの築山で
朝の挨拶をしております。

『これぐらい適当な方が・・』

1409/10000 月歴6月18日 太陽歴 7月23日(火)

只今32度、炎天下、今日はとりとめもなく・・・

『これぐらい適当なほうが力が抜けていていい気がする』
ふむふむ。
友だちが、炎天下本をもってきてくれました。「軽く読めて面白かった、去年の本屋大賞よ」
『成瀬は天下を取りにいく』著者は宮島未奈さん、1983年生まれ、うちの下の息子と同じか。
確かに軽く読めて面白い。主人公は現在中学生。⤴ 一行目はその中の一節です。
なかみは軽そうにみえて、手抜き無し。

 一般庶民、中流家庭とみられる、のどうということない暮らしが、こんなにおもしろいものであったとは、と目が丸くなります。西武百貨店の閉店、自分たちの家族の、地域の人の思いを丁寧に。学校生活、主人公成瀬の際立つ存在感、その成瀬も持っていた人情の機微、同級生同士のかすかな行き違いも見逃さず。でも酷い深刻な問題もなさそう。
 この穏やかなバランス感覚がじわじわと来ます。この穏やかさが一般庶民の底力ではないか、と大げさなことが脳裏に浮かんできます。
 それから、見逃せないのは、何でもナンバーワン、更に天下を取るべく新たなことに挑戦する成瀬が、毎朝のランニング、出てきたアイディアは流すことなくルーズリーフに即メモ、起業家としての基礎をきちんとクリアしていて努力が習慣化していることです。

 巨大な暴力も、巨大な破壊もない。映画化にしたらCGも大して要らないかも(疎いですけど)あるとしたら解体される西武のシーンのイメージとか。当地帯広で只今解体工事中の駅前長崎屋と重なります。こちら滋賀の大津の地域密着度とはかなりの落差が感じられます。



◆話変わりますけれど、昨日指摘してもらいました。
私「ターニング・ポイントの女性の人生の片付けの役に立ちたい」
Kさん「ターニング・ポイントの女性、っていうけれど、
   今10代の子供たちが困っているとき、あなたは対応できる?」
私 ( 確かに、できない。IT社会に追いついて行けてないし、追いつくことは不可能、
   そもそもつきあいがない。映画俳優、女優、日本も、外国も、ミュージシャンも、
   若い人はほとんど知らない、目を白黒が関の山。)
異世代との付き合い、確かに20代以下はゼロに近く、ひとり孫姫とたまにあっても
セリフが出て来なかったりですわ。


◆そんな折に来てくれたこの本、本ですけれどなかなか面白かった。
登場人物はSNSはもちろんスラスラ、その中に、ふっと、あら、同じじゃないとホッとすることがあったりして。成瀬が、言いきった宣言がどれも中途で終わってると気にしていたり、同志の島崎が東京に行ってしまうことに心の隙間ができたり。
 で、私の仕事で、役に立てるのは、50歳以下、もっと縮小して66歳以下のおばあちゃん,含む自分、に限定するか、と思案を進めたことでした。

『成瀬、天下を取りに行くく』この続編があり、気になります。
コチコチに集中しようとしているとき、フェイントで異分野、軽くて実はあるあるどうってことない真実が垣間見える、そんな本をもってきてくれた友達とシンクロニシティに感謝です。
 















『梅肉エキスをつくった』

1408/10000 月歴6月17日 太陽歴 7月22日(月)

予想最高気温35度、この日差しを逃すまじ、と
梅肉エキスをつくりました。
炎天下、ほぼほぼ水分がなくなったら
ガスにかけて仕上げるだけとなりました。

1 梅を収穫に行く、と言っても貰い物です。
留守宅の庭にお邪魔して手摘みします。用意した段ボール箱を
忘れてきたら、バッグに買い物用の袋がありました。
色づき加減を見ながら、今日の目的は、がりがりの梅肉エキス用の梅です。

2 帰って分けます。
ジュース用、梅干し用、梅肉エキス用、
一晩水につけてあくを抜いて
ジュース用は割って砂糖漬けに、梅干し用は塩漬けに


3 さあ、梅肉エキス作りの始まり、始まり。
小さなボールに一山取って、ウメ割り器で割って
ジューサーに入れて、水を差して、ガーっとやって
ハンカチで搾って、
琺瑯の鍋に、搾りかすと種は畑に。

リズムができてくるとノリノリ、
止まらなくなります。


小さなボール一山で琺瑯の鍋一つ分
鍋で沸かして、アクを取って
外に用意した、コンテナの上の大皿に入れて
炎天のもと水を飛ばします。
ガスでやると、エネルギーの浪費になるし、
節約にもなるし、この炎天、逃すまじ。


夜は、琺瑯の鍋に取り込みます。地震対策です。
こぼれたら、水の泡ですからね。

煮詰めて、ガスのそばを離れないで、ゼッタイに、
焦がしたら一巻のおわりです、
ガラス瓶で保存します。
これで一年を先取りしたことになります。


梅肉エキスつくりは母仕込みです。毎年おろし金で摺って
作って送ってくれました。
母が、ウメ割り器とジューサーを見たらなんというでしょう。
梅肉エキス工場では、どんな風に機械化しているのだろうか。


調子が悪くなったら、何をさておいても梅肉エキスです。
腸の異常発酵を速やかに抑えてくれます。
備えあれば患いなし。家族のようなものです。
⤵こちらは、確かおととしのもの。
大事にし過ぎたか、不調が少なかったのか、
あまり使ってないです。


『25年後、東アジアで魚が獲れなくなる』

1407/10000 月歴6月16日 太陽歴 7月21日(日)


ショック!衝撃の事実の数々~
✖ 「2050年、東アジアでは魚が獲れなくなる」と、国連本部は予想している
✖ 地球上の種(しゅ)の70%近くが、2022年までに失われている
✖ 海藻が獲れなくなっている。
  羅臼の養殖昆布は8割減 山口の祝島では、ヒジキが5,6年前の10分の1に
  巨大風力発電が来た海、漁師さん、魚が獲れなくなって油代も出ないから、
漁業権を売ったほうがいいと。
✖ 昆虫の87万種が絶滅、征さんの身近で種のないマンゴー、ほおずきが出現 ( 日本でもミツバチが激減 とSNSに頻出中)
✖ 酸素の供給は緑の樹木だけでなく、海藻、プランクトンからも。
 現在、地球上から消えている緑は、一分間にテニスコート一面分、一年で九州の3倍の面積
✖ 酸素が減ってしまったら、居住空間が高山の状態になってしまう。


日々の暮らしが滞りなく過ぎていくと、つい忘れがちな、環境そのものの危機、
こうしてじかにお話を聴く機会、大切ですね。
昨日は、環境活動家、山田征さんのお話、『自然エネルギーと地球・子どもたちの近未来』に参加しました。主催は、北海道オーガニック・ビレッジさんです。

征さんとは東京・中央線時代からの友達です。今は山梨にお住まいで、電力は買わずに再エネ発電賦課金に反対の意を表明しておられます。
環境問題のお話で年100回、全国をまわっておられますが、スマホもパソコンも使わずに何の不自由もなく、直接現地で見て聴いて、図書館に足を運んで情報に接しています。

スマホ、パソコンなしで何の不自由もない、
✖電子機器の部品に使う鉱物は、地球の内臓を掘り起こして現地に棲む人々からの収奪でゲットしている、
✖AIの進化、ITの進歩がかまびすしいが、それによって消費されるエネルギーも激増する。
千歳にもできる、熊本で稼働している半導体の工場から出る排水は海を汚す、大きな問題である。

人間だけのための進歩、進化によって、犠牲になる動物、昆虫、樹木、海藻、プランクトン、グローバル・サウスに棲む人々、
酸素不足の事態が迫っている、
このままでいいのか、子供たちは大丈夫か、
『生きていくのに覚悟が必要』(大意 文責 荒木)、と静かに語られました。



・30年前、八百屋をしていた時、『子どもたちに緑の地球を!』と毎週ニュース・レターに書いていた
・かれこれ40~50年前、電気ガス水道なしの山の中の一軒家で暮らしていたとき、人間の身勝手な経済活動にアンチの表明だった
この初心が鮮やかによみがえってきました。そして当時より加速度的に事態は酷くなっていることに暗然となります。

でも、下から、隣の学校の子どもたちの声が上がってくる、となごみます。孫姫は怖いもの知らずまもなく二十歳、手渡したいのは、酸欠の地球、ではありません。緑の地球です。

私の仕事のテーマは、『生き抜く力』
「生きる力」ではなく、『生き抜く力』です。
この力の土台ができるようにと願って、今 その内容構成、がんばっています。
私の『生き抜く力』の原点、清水平での暮らしの記録も書き進めています。

ムラサキツユクサの朝露に心が躍る朝、
昨日の征さんのお話のことを思い出していました。
「子どもたちに緑の地球を!」「呼吸が普通にできる地球を」ですね。

征さん、オーガニック・ビレッジさん
ありがとうございました。