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毎週火曜日は、◆❝私だけの一冊❞をつくろう!~しうこばーばの自分史講座
このブログのメイン・テーマです。
今日は、渡辺和子先生の200万部を超える大ベスト・セラー、
『置かれた場所で咲きなさい』を読んでのメモです。
『しうこばーばの自分史講座』の初級編、『❝ラッキー・ダイアリー❞をつけてみよう!~はじめての自分史』で、渡辺和子先生との出会いのお話も出てくるので
このベスト・セラーは読んでおかねばと図書館で借りてきました。
先生の感じ方がたいへんに柔らかくて「このままの自分でいいのだ」と楽な気持ちで次の一歩を歩もうと思いました。

① 9つのとき目の前でお父上が銃弾に倒れるという壮絶なご経験をはじめとして、
数々の試練、何度もの大病と真正面から向き合って人格を磨いてこられたお姿には頭が下がります。
② 85歳の時のご著書です。でも悟りきっていらっしゃらなくて、今でもキレる、とおっしゃっていて、これでいいんだよな、人生一生何でもあり!とニンマリです。
③ 第3章 美しく老いる
このページには助けて頂きました。思いがけない不調に見舞われて「老いの進み」に直面していたからです。
・できていたことができなくなった自分の弱さをいやというほど知って、自分の内部に湧いてくる感謝の念と謙虚さが、老いの輝きとなりうる
・肉体的成長は終わっていても、人間的成長はいつまでも可能であり、すべきことであり、その際の成長とは、伸びてゆくよりも熟していくことであり、成長も成熟も痛みを伴う。
・ふがいない自分としっかり向き合い、そして仲よくいきていくことです。
・持ち時間も体力も、気力さえも確実に減ってゆくのだとすれば、いきおい何もかもでなく、本当に大切なこと、必要なことを選んでするようになって、老いは人間をより個性的のするチャンスという恵みでもある。
・「老い」を意識する時、人は柔和で謙虚にならないといけない。
④ 「置かれた場所で咲かなくてもOK」の場合もありますよね。
困難を「人のせいにはしない、自身を鍛える機会とする」を原則とするととしても、
逃げるのが最善である場合もあるし、
社会の仕組みと空気が人格を抑圧していることも少なくない。
無理に置かれた場所で咲こうとしなくてもいいこともあります。
85歳にして凛としてはいらっしゃるけれど老いと仲良くしようと誠実に心がけて
いる生き方に大きくうなずきながら拝読しました。字も大きくてすぐ読めました。
伝記、手持ちのものから始めて50冊、と心しています。目がこうなる前に読んでおけばよかったな。

