毎週日曜日は素敵に“エイジング” 今日は、“トシはこんなふうにとりたい”です。
片山杜秀さんの、NHK-FM『クラシックの迷宮』、今週と先週は、「オペラ“ニホンザル・スキトオリメ”」でした。NHKのアーカイブスから~ ※放送初演:1965年11月22日> ※木島始:台本
作曲は、間宮芳生さん 卒寿(90歳)ゲストとして登場なさいました。今なお旺盛な捜索欲、3つの作品を創作中です。
日本語でのオペラ、日本語、台本の木島始さんの日本語、歌手、世界中の楽器を使用・・・と話されました。
このオペラ“ニホンザル・スキトオリメ”は、実にダイナミック、エクサイティングで、表現が融通無碍なものでした。いつかまた聴きたいです、。
卒寿を迎えてもなお旺盛な創作欲、枠にとらわれない融通無碍な表現、トシはこんなふうにとりたい。(90歳まで18年、ぼやぼやしていたらあっというまに過ぎてしまいます)
91歳で亡くなられた朝倉摂さん。札幌での講演会、横浜での展覧会に行きました。そのときのテーマは舞台美術でした。舞台の内容が大変に多方面にわたっておりびっくりしました。さっぱりとした無駄の無い話し方に背後にあるものの膨大さを感じました。二十歳くらいのとき、たまたまテレビのモーニングショーかなんかでの発言に、これだ!と共振しました。それは『夫とはやっていることが違うので話もしない』との中性的なコメントです。NHKのドキュメントで行きつけのカジュアルなお店でTシャツをお選びになっているシーンにもぐっときましたね。先日友達が 亡くなられてからの展覧会のパンフレットを送ってくれました。こちらは絵画主体でした。
100歳ころまで創作に取り組まれた、日本画家の片岡珠子さん。そのダイナミックさに、きゅうしと読む男性だと思い込んでいました。ダントツ大好きな画家です。
今日の最後は、ぐっと若手、今年で77歳かな、歌手のジョーン バエズです。75歳を祝うコンサートをYoutubeでみました。世界中からお祝いに駆けつけた音楽家たちが一曲づつ。ラストナンバーの“ボクサー”は、ポール サイモンとリチャード トンプソンと3人での鳥肌もの。なによりもジョーンのなんという優雅さ!トシはこんなふうにとりたい!とワクワクしています。
