『人付き合いはどうする~ほがらかシニア心得帖⓹』

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今週は、◆ばばぢからクラブ の特集で、
ほがらかにトシをかさねるには、そのための毎日の心得を思いつくまま、お話しましょう。

『 どんな時代になっても、年季と年の功を活かして、現役世代をささえお子たちをまもって
凛として天寿をまっとうしましょう。勇気と希望が伝わり、知恵を手渡せるおばばになりましょう。』
これが、ばばぢからクラブの願いです。この志を胸に具体的にできることをカタチにしていこうとしています。


今日は、人付き合いについてのよもやま話をしましょう。
テーマはコミュニケーションとコミュニティです。
孤独死、メディア(ほとんどSNS)に入ってくると辛いですよね。先日もメールで古いなかまが亡くなって一人だったと聞いた時は他人事とは思えませんでした。二番目の姉も数日たってから発見されたのでした。

今住んでいる借家の周りもアパートだらけで、挨拶するのは両隣くらい、町内会も自然消滅しています。私も近所より友達、なかま優先になっていて、お隣の奥さんがお花を持って来て下さると天にも昇る気分、うれしいです。ピンポンがなるので出ると。南隣の人が、植木鉢が風で倒れて道路にかぶさっていたよ、と教えてくれる、貴重な近所付き合いです。

日ごろからどうってことない付き合いが大切だなと思います。
私たちが子供の頃はまだ地域共同体が機能していて、父と母が大喧嘩して私と弟が震えていると、まあまあと、仲介に隣のお父さんが駆けつけてきてくれたものです。当時は人口の半分が農業で、職人も多く、身体で生きている人が多く、その分融通も利いたと思う。

昔は、家の作りもシンプルで、家の中に路地があり、土間があり、縁側があった。鍵も今見たらおもちゃみたいなものだった。他人を排除するということがゆるかった。 プライベートなことに入り込み過ぎないで、程よい距離を保って自然な付き合いができたらい いですよね。今はアパートも、新築の家も殆ど四角、手間と費用節約してます、目が四角になりそう。子供たちの原風景、どうなってしまうんだろうか。

地縁血縁よりも、気の合うもの同士のグループ、コミュニティの一員でいる人も多いんじゃないかな。今はコモンズと言って新しい地域共同体のことが語られています。昔のいいとこどりして、話し合いに融通利かせて上手になって、ま、いっかもOKで,せこせこきりきりしないでいけないものかと思っています。
ひとりだけになったらわびしすぎる、グループ、コミュニティ、はたまたコモンズの一員でいたいですよね。一人暮らし15年、気楽でいいのですけど、ひとりだとご飯がイマイチなのです。やっぱりご飯は気の合う仲間といっしょに食べたいです。

次回は、コミュニケーション、ここに気をつけたら?の提案をしてみますね。

⤵ エゾリス@中央公園 今年生まれのようです。なんとかここまで撮ることができました。