『25年前ほんとに困ったので』

1239/10000 9月8日(金)2023

今朝のスロージョギング(ほぼ一日おきです)は、ひさしぶりに大通公園まで。
遠いと思っていたのが、近くに感じて、だいぶ元気になったみたいです。クルミの実が沢山落ちていて狩猟採取の血がさわぎ、明日また来ようかな? 近所の収穫する人のいなくなったブドウも熟れ始めています。

さて、今日も
人生の折り返し地点にいる女性に宛てて
手紙を続けます。思いつくまま肩の力を抜いて参ります。


≪今、人生の折り返し地点にいるあなたへ~その⑧≫


この手紙も今日で8日目、一週間が過ぎました。
きょうは、なぜあなたにこの手紙を書いているのか、このことをお話しましょう。
(自分のことが先になってごめんなさい)



それは、繰り返しになりますが、
◆人生の折り返し地点で、私自身がとても困った、なんとかして人生を変えようと思った、このことがきっかけです。
出会うことのできた情報の数々に目がグイっと開いて,開眼させられて
なぜ誰もこれを教えてくれなかったのだろう、13歳でこれを知っていたらこんなどん底には落ちなかっただろうに。いつか講座をやろう、こんなに高額でなくて、もっとシンプルなカタチで』という思いが沸き上がってきたのでした。

◆ 以来25年、このトシになると 私たちの後の世代、息子たち、孫たち、後世のことが気になってくるものなんですね。生物のオヤとしての本能でしょうね。では私に何ができるだろうか?
どんな時代になっても変わらないものがあるはず、それを伝えて、アップデートな感性に驚きながら、あらたにつくりあっていけたら、こんな願いが身の内から湧いてきているのです、自然発生的にです。

◆もうひとつ気になっているのがこの列島の子供たちのことです。
子供たちが安心してスクスクのびのび育つ世の中になってほしい のです。
こう願っているのは、もちろん私だけではありません。子供の居場所をつくっている人々、子ども食堂でご飯を提供している人々、野外教室をやっている人々、フリー・スクールをやっている人々、この夏学校に扇風機を送る活動を展開した人々~他にもたくさん子どもたちをまもるアクションをなさっている方々がいます。それなら私にできることはなんだろう?

イギリスの保育園の教育方針は、卒園時に『自分の考え、感じていることを言葉にして相手に伝えることができること』だという。
お互いに率直に対等に尊厳を尊重しあいながらコミュ三ケーションできたら、この国の子どもたちはどんなにかノビノビすることだろう。
そのための基礎の基礎、いしずえがないから、こどもたちが苦しいのではないだろうか?イヤなことをイヤと言えず、自分がほんとうにやりたいことがことばにできない。自尊感情、自己効力感も、この国の子供たちは、世界の統計でダントツ低い。私も人生の折り返し地点まで低かった。自己効力感もゼロに近かった。

子供たちがスクスクのびのび育つための基礎を、自分自身とつきあって自分の人生を振り返ることから築くことはできないだろうか?人生を家だとするなら、私たちの家は基礎打ちができているだろうか?
毎日、あ、これができた、これもできたとできたことに感謝して、満足して眠りにつくことができたら、どうだろう?GDPどん底のこの国の経済力もアップして、お金も回って気持ちも楽になる未来をつくっていこう。

まだうまく言葉になりませんけれど、
子供たちが スクスクのびのび育つ 世の中のいしずえをつくっていこうという思い、志を込めてお話しています。

ではまた。
明日の土曜日は、お休みしまして、次回は日曜日に
何を話そうかな?






⤵ これは、私のブログに去年の子供の日に書いたものです。
勢いで一気に書きました。初心がこめられおります。


「願いを一つだけ」と問われたら迷うことなく答えます。
『子供たちがすくすくすくすくのびのびと育つ世の中であること』



今から150年前 明治維新前後、渡来した欧米人に『夢のように美しい国である。子供たちが実に大切にされており子育てが文化となっている』と絶賛されたこの国
今や悲しいことに、若者の死因のトップは自殺、中高生の自殺者数は二年連続の過去最多を更新、これくらい胸がズキズキすることはありません。
更に急激に進む少子高齢化でまもなく現役世代の肩に私たちシニアが重くのしかかるという予測が私たちを不安に陥れます。

ここで私たちばあちゃんたちが、すっくと、とはいかなくても、手すりに頼って立ち上がっても十分十分、そんな寂しく辛い予測をふわっと乗り越えることができたら、いかがでしょうか? もちろんじいちゃんもご一緒に、未来のジジババもどうぞ。

 お若い方々に伍して、意気込んでスピーディにテキパキとはもはやムリ、そこは年季と年の功でカバーして、手すりに寄りかかって立ち上がる、これが強みになる、そんな生き方を追求する、いかがでしょう? 年季と年の功の活用の仕方も編み出しましょうよ。
 
 まずは、★自分自身がなかまと共になるべく元気でトシを取っていけるように、そして
★後続のお若い方々に、存在で、(脳力と体力ではもはやムリなので) 生き切る力を感じてもらえるように。
★寝たきりになっても3か月、あらそって介護されるばあちゃんをイメージして、その心構えとノウハウを蓄えて次世代に伝えましょう。
 パソコンできなくても大丈夫、どんな時代になっても変わらないものはあるはずです。
 天に還るまで、凛として心穏やかに暮らせるように、工夫を重ねましょう。

 一方的に若い人によりかかり頼る、のはどうもね?
 私たちジジババも若い人を支えましょうよ、年季と年の功と存在と知恵で。パソコンバシバシできなくてもOK、すぐ忘れてもOK, 病気のひとつ二つ持っていたってOK。
 
 その手始めに、自分史を振り返ることから始めましょう。基礎の基礎から固めていきましょう。そう、自分史は『生きてきた証・未来への力』なのです。





⤵ 大通公園(帯広)のハリエンジュの木。二股ではなくて二本かもしれません。