1112/10000 3月21日(火)春分の日 2023
◆シリーズ 3/14~24 山形・宮城行報告その⑥
今日は九代目久五郎味噌さんのワクワクレポートです。

自分の話を先にしちゃいますと、私、味噌つくりが大好きで得意なのです、でも
もう30年以上ご無沙汰、この春は顔の見えるよい豆とよい玄米があるのでつくろうと心しています。玄米は5分搗きくらいに摺って阿部麹店にお願いしようと算段中。信州では麹も自分で立てました、こたつとペットボトルで。台所の大仕事、大好きなのです。暮らしの場を作りますからね、その日暮らしでスーパーに頼らずにすみます。
というわけで、芽生さんにお願いして一度見させて頂いた久五郎味噌さんを再訪しました。久五郎味噌さんのおかあさんの真由美さんは芽生さんのおばさんになります。
まず、大仕事にワクワク、それも規模は農家の台所の延長、超大型化はされていません。手と気柄が必要とされ、生きて伝わるサイズに留まっています。
⤵ 豆を炊く竈です。大釜、いいですねえ。窯のサイズでうまさが違ってきます。

麹は、大型の麹発酵機で、楽になりました、とのこと。温度管理がたいへんですものね。
発酵機は、北海道でよく見る大型の冷凍庫を一回り大きくしたサイズでした。
こちらが寝かせる味噌蔵です。ワクワク!
大樽が20樽はあったと思います。何斗樽か聞きそびれてしまいました。
もう使わないから、と譲り受けた樽も多いそうです。今では樽をつくるところもないし、と真由美さん。私が子供のころは部落に『たがや』さんがいて注文を受けて樽をつくっていました。

農家の佐藤さんの庭先の味噌蔵で作られた味噌、お裾分けの延長、といった感じです。しかも
豆は在来種、今では佐藤さんとこしか作っていない、麹のコメも佐藤さんとこのです。
いかにもうまそうでしょ? 味噌つくりの事業化、ブランディングは押切さんがプロデュース、気の置けない感じがそのままでさすが!ですわ。
ヨシ、帰ったら帯広で久しぶりに味噌炊きするぞ!

