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毎週木曜日は。◆子どもらに寄せて ①子どもたちに伝えたいこと ②私の来し方
の内、今日は①で、ひとり孫姫のみいちゃんに宛てて書きます。
年越しプレゼントのひとつ、内田樹さん編『ポストコロナ期を生きるきみたちへ』読み終わりました。お父さんに持っていってもらうか、送るかしますね。
お父さんが、“本、読まないから”と言ってましたけど、パラパラめくって面白そうなところから見てみて下さいね。
私なりに簡単にまとめてみます。私の思案も含みます。
① コロナは、諸説芬々である。いずれにしても警戒して予防に努める他はない。
② この国のコロナ対策はなにもかもトンチンカンである。一方自国にひろがらないように対策を立てて実行して感染の食い止めに成功している国もある。台湾、ベトナム、シンガポール、ニュージーランドなどである。
③ 今私たちが目を向けて考えるべきことは何か?医療、政治、文化、経済、雇用、ものの考え方、情報の取捨選択の仕方などなど各方面からのアプローチが示されている。
答えが示されていない問いに解決の方法を編みだすために、私が思うに最も必要とされるのは、相手に身になって感じて、話し合うことができる力だと思う。この国でこれができている場面に出会うことは殆どない。
④ コロナによって、今まで常識とされていたことの足元が崩れかけている。この数十年の繁栄をもたらしたものが揺らいでいる。
これはひとつのチャンスでもある。私たちが、本当に生きたいのはどんな生き方なのかを考えざるを得なくなっているからである。この本にはそのヒントがたくさんあります。
頭を柔軟にしておこう。自分で自分の意見を持ち、伝えることができるように準備しておこう。
⑤ いつ終わるか今は不明であるコロナの時代、その後を生きるみいちゃん達若い人々を、しうこばーばたちは見まもって応援している。センス、ノウハウ、スピード、IT能力、なによりもこれから生きる時間が、絶対にみいちゃんたち若い人々にはかなわない。
コロナの前と後で変わらないものもあるし、変わるものもある。変わるなら、イキイキノビノビと、大人もこどもも暮らせる、そんな世の中にしていきたいとしうこばーばは願っています。
みいちゃんはこれからやりたいことなんでもできます。どんどん本を読みましょう。インターネット、教科書、友達との会話よりもはるかに広く深い世界が本にはあります。『読書ノート』用のノートも入れておきますね。
『ポストコロナ期を生きるきみたちへ』面白そうなところから見てみてね。

