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毎週火曜日は、◆自分史をつくろう、今、未来に向かって
このブログのメイン・テーマです。
昨日30日は、「わたし遺産」(主催 三井住友銀行様)の応募締切日でした。とにもかくにも応募してよかったです。南無三 商品券300000万円分(祈)、大賞3作品の賞品です。
私の一番の「わたし遺産」は、上の息子が小学校2年の時に私ににくれたラブレターです。
これをテーマに400字で書くのです。
傾向と対策を探るべく、過去7回の大賞作品を読みました。
どの作品も無駄なく、心の琴線、襞を、上にも下にもオーバーになることなく、丁寧に綴られています。殆どが市井の身近なことが主題できめ細やかな暮らしの目を感じ、また心の平穏を保とうとする意志と感性も伝わってきました。
実際自分も応募するとなると、作品の中の心の動き、文章表現がグッと我がこととして迫って来ます。読み手を意識して、更に賞品をイメージして(!)書くことで成長するんですね。自分一人でではなく読んで下さる人に共有してもらえるようにと心を砕かなくてはなりません。
おとといの夜は、推敲を重ねていると止まらなくなって1時過ぎまで起きていました。400字の中におさめて最も伝えたいことを伝えなければなりません。ああでもない、こうでもないととやっているうちに、ふだんは胸の中に仕舞われている、しかしわが人生の大切な忘れられない出来事がいくつも思い出されてきました。そうこうしてうちに、この手紙が持っていた意外な意味にはたと気づいたというより、その意味が向こうからやってきたのです。
『しうこばーばの自分史講座』では、このようなときを共にできますようにと願っています。書くことで、思い出す、気づく、自身の、それにまわりの人々の新たな面と意味を発見することがあるんですよね。
紙とペン、またはパソコンがあれば、二倍は生きられる。
自分史をつくりましょう、今、未来に向かって。
私の「わたし遺産」作品は最後に下の息子が手を入れてインターネットで応募してくれました。結果はさておき、充実の時間でした。

