毎週木曜日は、◆子供らに寄せて
今日は、降って湧いた4月の信州~能登行きのことです。
☆ え!そんなに早く?
上の息子がかねがね、『(母が)歩けるうちに家族で本州の友達のところに行きたい』、といっていた。ふうん、歩けるうちにね、まだまだ先とのんびり構えるともなくかまえていたら
この1週間ほど、なんか“どっと疲れが”状態で、“あ、あかん、こ、これが老化というものか!”と生まれて初めてくらい真面目に、老化ということに直面して考え込んでいました。養生の甲斐あっておかげさまで回復中で、『もう無理はしないぞ、もはやできないから』と心に刻みました。
☆ そんなところに、突然息子からメッセージがあって、4月に入ってのどこかで1週間、行こう!ということです。
・老母の希望は・・・
A 能登でまったりする。輪島、珠洲にも行きたいし。能登だけでも十分かな。獲れたての魚を堪能する。
B 信州の清水平に寄るとなると、そうだね、清水平にはこれが最後になるだろうね、松本、坂井村、長野にそれぞれ顔を見ておきたい友達がいる。新宿から長野往復なら、富士見にも寄っておきたい、ここは素通りでも。
清水平は、そなたたちが生まれ育ち、母が『生きることのなんたるや』を与えられた場所だからね。

C 大鹿村は欠かせない。父ちゃんが天国に引っ越した地点だし、ボブとミドリちゃんはじめ懐かしい友達がたくさんいる。でも能登~大鹿って遠くない?と距離感が本州モードになる。
D 東京は考えてなかった。帯広から直行便があるし。3月に行くし。
☆ 遠いところならどこも見納め感が漂う、というよりそれ以外にないのだと初めての感じがしています。もののあはれ、と申しますか、年端の行かぬうちは、生きることなど当たり前とさえ思うこともなく盲蛇に怖じずであった自分が微笑ましいことです。
