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毎週水曜日は、◆読む・書く・話す
ずいぶん範囲が広いですね。コミュニケーション全般を含みます。
今日は13日(日)の 札幌の『作文教室ゆう』さんの藤本研一先生の 作文講座の報告です。
★ 4時間にわたって即お役立ちの内容がてんこもりでした。宿題もありそのノウハウができるようになるシステムも万端です。あとはやるかやらないか、と突き放さず、やるためには、自分と約束してスケジュール帳に時間を取って、習慣化することと至れりつくせりでした。
★ もっとも頭に残ったテーマ3つをメモします。
① 文章は何のために書くのか?を意識することが大切である。
読み手は誰か?
読み手にどうなって欲しいか?
そのために、何を伝えて、どう書くか?
(〈私の反応〉 読み手にどうなって欲しいか?、ここだよな。気分を書き流していても
次のコミュニケーションが発生しないし、自己満足では進歩ないしみっともないし、考
え込んでいます。)
② 頭がよいとは、一言で言える、要約ができることである。
要約のノウハウ→実習→できるではないか!
新聞記事を要約して、FBにコミュニティを作りますからそこに投稿しましょう。先生の
コメントがつきます。正解は一つではありません。書いてみましょう。
(〈私の反応〉 要約ができなくて悩みの種だった。週にひとつは投稿しよう。がんばろ
う。目標は来月の講座まで5回)
③ 文の組み立てには型がある。
・サンドイッチ法 結論・具体的な内容・結論
・2W1H法 WHY・WHAT・HOW
・PREP法 結論(私がいいたいことは)・結論(なぜなら、根拠)・結論(例えば
)・結論(これが言いたいのだ、再び)
(〈私の反応〉 私の今の最優先課題である『しうばーばの自分史講座』の事業計画書
とクラウドファンディングの企画書も、こう書けばよいんだ! よし、がんばろう)
他にも・何でもすぐにメモを取ろう、その取り方 ・自分は何者か、自己分析を習慣にする
・自分の意見はこうやれば生まれる とギシギシ満タンの内容でした。
★ 最後に、先生はFACEBOOKにコミュティをつくって下さいました。
書く習慣づけのために、です。要約、ブログなどを投稿してみて下さい。ほかの方への「触発」につながるはずです。
“ひとりだと意気込みとは裏腹に・・”が続いていたのでこれはほんとうにうれしかったです。社会で手堅くお仕事をなさっている方々の刺激も本当にありがたいです。よろしくお願いします。
★ 作文がラクに書けるようになる数々のノウハウはもちろん、学習の継続と習慣化のコツも、更にそのためコミュニティ迄と、安心して学べる態勢万全の藤本先生の講座1回目でした。
『しうこばーばの自分史講座』開講の準備中(ひとりでリハーサルしています)の私は、講座の進め方も新鮮で目を見開いて参加の4時間でした。2回目は1月の10日です。